4月4日(火)霧島市での所用を済ませ、午後は龍門滝に立ち寄りました。
龍門滝と龍門司坂 以下の画像は4月4日に撮影
車を龍門司坂(たつもんじざか)入口横の駐車に止め、滝への遊歩道を300mほど歩きました。
12時28分 龍門滝 姶良市加治木町木田
高速道路の加治木JCT近くの北側に見える龍門滝(りゅうもんだき)は日本の滝百選の大滝です。この時期はまだ水量が少なめです。
滝見台の滝観音
1799年に加治木島津家により建立された石造りの観音像です。左の膝を立てた珍しい形です。
見晴らしが確保されていた
滝見台周辺の立木が伐採され見晴らしが確保されていました。
新緑がきれい
高さ46m、幅43m、平成2年に鹿児島県屋久島の大川の滝(おおこのたき、落差88m)とともに日本の滝百選に選ばれました。
右手には竹林
かつては滝の落ち口まで近づけたようですが、死亡事故があり現在は立ち入り禁止。滝の近くまで行ける道もあったようですが現在は閉鎖されています。
水量は少ないが岩がよく見えて美しい
水量が多いときは滝見台まで飛沫が飛んできてカメラのレンズが濡れるほどです。
滝下流部右岸の温泉 滝は画像外の左奥
花が残る桜の右側建物は龍門滝温泉、左側は公園トイレです。
滝の落ち口方向へ山中の遊歩道を歩く
遊歩道途中の右手先にあった展望台は、立木が茂り見晴らしが失われ閉鎖されていました。
滝の上を通る道沿いの展望台
山中の遊歩道を上がると一般道に出て、少し右側に進むと展望台がありました。滝の落ち口は見えませんが高速道路と加治木の町が一部望めます。
手前中ほど見えるのが先ほどの龍門滝温泉。正面奥には「山」の文字を連想させるような岩山(採石場)があります。
少し上流部に残る展望所跡地 咲き始めのツツジがあった
小さな鳥居の左下には数枚の棚田が残っていました。川の方へ下りると使われていないトイレと遊具が残り、川面に至る通路は閉鎖されていました。
少し滝側に移動するが落ち口は見えず
岩だらけの川原は見えますが、川へ下りることはできません。かつては子供の遊び場だったようなところも、観光地や公園化されると危険個所は立ち入り禁止となっています。
この日は天気が下り坂で日差しがなかった分だけ、撮影しやすかった気がします。日差しが強烈だと明暗差がひどく、林の中などは写しにくいことでしょう。水量の多いときに再訪したいものです。
龍門滝と龍門司坂 以下の画像は4月4日に撮影
車を龍門司坂(たつもんじざか)入口横の駐車に止め、滝への遊歩道を300mほど歩きました。
12時28分 龍門滝 姶良市加治木町木田
高速道路の加治木JCT近くの北側に見える龍門滝(りゅうもんだき)は日本の滝百選の大滝です。この時期はまだ水量が少なめです。
滝見台の滝観音
1799年に加治木島津家により建立された石造りの観音像です。左の膝を立てた珍しい形です。
見晴らしが確保されていた
滝見台周辺の立木が伐採され見晴らしが確保されていました。
新緑がきれい
高さ46m、幅43m、平成2年に鹿児島県屋久島の大川の滝(おおこのたき、落差88m)とともに日本の滝百選に選ばれました。
右手には竹林
かつては滝の落ち口まで近づけたようですが、死亡事故があり現在は立ち入り禁止。滝の近くまで行ける道もあったようですが現在は閉鎖されています。
水量は少ないが岩がよく見えて美しい
水量が多いときは滝見台まで飛沫が飛んできてカメラのレンズが濡れるほどです。
滝下流部右岸の温泉 滝は画像外の左奥
花が残る桜の右側建物は龍門滝温泉、左側は公園トイレです。
滝の落ち口方向へ山中の遊歩道を歩く
遊歩道途中の右手先にあった展望台は、立木が茂り見晴らしが失われ閉鎖されていました。
滝の上を通る道沿いの展望台
山中の遊歩道を上がると一般道に出て、少し右側に進むと展望台がありました。滝の落ち口は見えませんが高速道路と加治木の町が一部望めます。
手前中ほど見えるのが先ほどの龍門滝温泉。正面奥には「山」の文字を連想させるような岩山(採石場)があります。
少し上流部に残る展望所跡地 咲き始めのツツジがあった
小さな鳥居の左下には数枚の棚田が残っていました。川の方へ下りると使われていないトイレと遊具が残り、川面に至る通路は閉鎖されていました。
少し滝側に移動するが落ち口は見えず
岩だらけの川原は見えますが、川へ下りることはできません。かつては子供の遊び場だったようなところも、観光地や公園化されると危険個所は立ち入り禁止となっています。
この日は天気が下り坂で日差しがなかった分だけ、撮影しやすかった気がします。日差しが強烈だと明暗差がひどく、林の中などは写しにくいことでしょう。水量の多いときに再訪したいものです。
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