12月25日(金)午前中は鹿児島市立美術館でFOTOS写真展を鑑賞しました。
鹿児島市立美術館の掲示板 以下の画像は12月25日に撮影
昔懐かしい街角の表情、街の人、漁港の風景や猫、山村集落の風景などモノクロ作品が多く、いずれも個性的。特に街角の人々の表情と動きをありのままに切り取った作品は、トラブりそうで私にはとても写せないものでした。
天気は回復したが風が強く冷たい 落葉の掃除が大変
石の持妙院様(じめさあ)も寒そう
1929年(昭和4年)に、当時鹿児島市役所敷地であったこの場所から発見されたというこの像は、亀寿の像とみなされ、毎年10月に化粧直しが行われます。
鹿児島市ホームページによると、亀寿は約400年前の島津家18代当主家久の正夫人。一説には、容姿には恵まれなかったと言われていますが、心やさしい人柄が多くの人々から慕われ、今でも鹿児島の方言で「じめさあ」と親しみを込めて呼ばれています。
寒さも何のその西郷銅像
美術館敷地の国道10号側の一角に西郷銅像があります。背後のハゼが紅葉し、頭の上でハトが遊んでいました。
西本願寺鹿児島別院 除夜の鐘と除夕(じょせき)の鐘
ポスターにはユーチューブで中継放送するとありました。コロナ禍で人が集まりにくい中で、生活スタイルが徐々に変わって行くようです。今や外出時のマスクは必需品となりました。
境内に残る紅葉
鹿児島城(鶴丸城)跡の御楼門 鹿児島県歴史・美術センター黎明館
すでに門松が飾られていましたが、25日は黎明館閉館日で門への通行はできませんでした。
夜は花火 かごしまウィンターナイト大花火大会
鹿児島市観光振興課の打ち上げ場所図の一部 事前公表は24か所
鹿児島市内24か所で19時から15分間程度打ち上げられ、25か所目として19時13分から桜島の湯之平展望所からも打ち上げられました。
撮影予定地は「かごしま健康の森公園」(11月5日) 上の図では7番
今回は鹿児島市内各地から打ち上げられるため普段の花火撮影とは目的を変え、それらをできるだけ多く写しとめようと考えていました。
17時前に夕焼け空撮影を兼ねて早めに現地に行くと、公園内で花火を打ち上げるため立入禁止とのこと。次善策として鹿児島市都市農業センターの展望台へ移動しました。
都市農業センターの展望台 日暮れに風が収まる 後は花火を待つだけ
冷たい風が収まったものの、どのあたりに花火が上がるのか見当がつきません。19時前には車が10台ほど来て、展望台に人が集まってきました。健康の森は正面(東側)か少し左手だろうと思ったのがあて外れでした。
健康の森公園の花火 杉木立に邪魔される
検討を付けたところよりかなり左側、しかも杉木立の間で焦りました。すぐに場所を移動しましたが大差なく、その他の場所から上がる花火も見えましたが遠すぎて花火自体も小さいものでした。
初めての経験で、健康の森公園と都市農業センターの位置関係が全く判っていなかったのが失敗の原因。背景に桜島が入るような位置と思い込んでいたのが自分でもおかしくなり、笑うしかない失敗でした。
25か所目の花火が桜島湯之平展望所から上がる
25か所目はどこで打ち上げるのか知らされたのは18時50分。いつもの花火大会が錦江湾であり、最後は大きめのものが上がると想像していました。
花火の光跡を見ると桜島の斜面から上がっていますが、3分間程度のことでうまく写せませんでした。コロナ禍ならではの冬の花火でしたが、撮影失敗も良い思い出になりました。
鹿児島市立美術館の掲示板 以下の画像は12月25日に撮影
昔懐かしい街角の表情、街の人、漁港の風景や猫、山村集落の風景などモノクロ作品が多く、いずれも個性的。特に街角の人々の表情と動きをありのままに切り取った作品は、トラブりそうで私にはとても写せないものでした。
天気は回復したが風が強く冷たい 落葉の掃除が大変
石の持妙院様(じめさあ)も寒そう
1929年(昭和4年)に、当時鹿児島市役所敷地であったこの場所から発見されたというこの像は、亀寿の像とみなされ、毎年10月に化粧直しが行われます。
鹿児島市ホームページによると、亀寿は約400年前の島津家18代当主家久の正夫人。一説には、容姿には恵まれなかったと言われていますが、心やさしい人柄が多くの人々から慕われ、今でも鹿児島の方言で「じめさあ」と親しみを込めて呼ばれています。
寒さも何のその西郷銅像
美術館敷地の国道10号側の一角に西郷銅像があります。背後のハゼが紅葉し、頭の上でハトが遊んでいました。
西本願寺鹿児島別院 除夜の鐘と除夕(じょせき)の鐘
ポスターにはユーチューブで中継放送するとありました。コロナ禍で人が集まりにくい中で、生活スタイルが徐々に変わって行くようです。今や外出時のマスクは必需品となりました。
境内に残る紅葉
鹿児島城(鶴丸城)跡の御楼門 鹿児島県歴史・美術センター黎明館
すでに門松が飾られていましたが、25日は黎明館閉館日で門への通行はできませんでした。
夜は花火 かごしまウィンターナイト大花火大会
鹿児島市観光振興課の打ち上げ場所図の一部 事前公表は24か所
鹿児島市内24か所で19時から15分間程度打ち上げられ、25か所目として19時13分から桜島の湯之平展望所からも打ち上げられました。
撮影予定地は「かごしま健康の森公園」(11月5日) 上の図では7番
今回は鹿児島市内各地から打ち上げられるため普段の花火撮影とは目的を変え、それらをできるだけ多く写しとめようと考えていました。
17時前に夕焼け空撮影を兼ねて早めに現地に行くと、公園内で花火を打ち上げるため立入禁止とのこと。次善策として鹿児島市都市農業センターの展望台へ移動しました。
都市農業センターの展望台 日暮れに風が収まる 後は花火を待つだけ
冷たい風が収まったものの、どのあたりに花火が上がるのか見当がつきません。19時前には車が10台ほど来て、展望台に人が集まってきました。健康の森は正面(東側)か少し左手だろうと思ったのがあて外れでした。
健康の森公園の花火 杉木立に邪魔される
検討を付けたところよりかなり左側、しかも杉木立の間で焦りました。すぐに場所を移動しましたが大差なく、その他の場所から上がる花火も見えましたが遠すぎて花火自体も小さいものでした。
初めての経験で、健康の森公園と都市農業センターの位置関係が全く判っていなかったのが失敗の原因。背景に桜島が入るような位置と思い込んでいたのが自分でもおかしくなり、笑うしかない失敗でした。
25か所目の花火が桜島湯之平展望所から上がる
25か所目はどこで打ち上げるのか知らされたのは18時50分。いつもの花火大会が錦江湾であり、最後は大きめのものが上がると想像していました。
花火の光跡を見ると桜島の斜面から上がっていますが、3分間程度のことでうまく写せませんでした。コロナ禍ならではの冬の花火でしたが、撮影失敗も良い思い出になりました。
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