馬頃尾(まころべ)太鼓踊りは毎年10月12日に薩摩川内市祁答院町下手地区の南方神社例祭で奉納されています。
10月8日には同様の上手太鼓踊りが上手地区の「とよひるめ」神社例祭で奉納されています。
馬頃尾公民館前の物産館「ロード51」を出発した一行は南方神社まで歩いて10時前に到着しました。鳥居前での門楽(もんがく)の様子です。到着の挨拶のようなごく短い踊りでした。
太鼓打ちが背負う4mほどもある矢旗です。神事が終わるまで一旦外して休憩です。休憩中に幼子と記念撮影をする姿もありました。日差しが強かったので半分日陰での撮影です。
矢旗は太くて高く、御幣のような細い紙束も下げてあり動き回ると揺れて目立ちます。その分だけ踊り子さんは大変だと思います。
奉納後は境内の階段で記念撮影。3連休初日の土曜日でもありカメラマンが十数名はいたようです。境内では2回踊って、その後は周辺の保育園や市役所支所などで踊り最後は公民館に戻るようです。
雲ひとつない秋空で乾燥していましたが気温は30度近くまで上がりました。皆さんお疲れ様でした。毎年息の合った勇壮な踊りを見せていただきありがとうございました。
10月8日には同様の上手太鼓踊りが上手地区の「とよひるめ」神社例祭で奉納されています。
馬頃尾公民館前の物産館「ロード51」を出発した一行は南方神社まで歩いて10時前に到着しました。鳥居前での門楽(もんがく)の様子です。到着の挨拶のようなごく短い踊りでした。
太鼓打ちが背負う4mほどもある矢旗です。神事が終わるまで一旦外して休憩です。休憩中に幼子と記念撮影をする姿もありました。日差しが強かったので半分日陰での撮影です。
矢旗は太くて高く、御幣のような細い紙束も下げてあり動き回ると揺れて目立ちます。その分だけ踊り子さんは大変だと思います。
奉納後は境内の階段で記念撮影。3連休初日の土曜日でもありカメラマンが十数名はいたようです。境内では2回踊って、その後は周辺の保育園や市役所支所などで踊り最後は公民館に戻るようです。
雲ひとつない秋空で乾燥していましたが気温は30度近くまで上がりました。皆さんお疲れ様でした。毎年息の合った勇壮な踊りを見せていただきありがとうございました。
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