花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

雨のち曇り 唐芋植を終える 2020/06/19(鹿児島)

2020-06-21 17:56:02 | 野菜作り
6月19日(金)雨上がりを予測して日置に出かけました。

異例の国会議員夫妻の逮捕 6月19日 テレビ朝日、グッドモーニング


河井夫妻逮捕について大きく報道していました。国会閉会タイミングでの逮捕に、各局とも準備十分でワイドショーでも大きく取り上げられていました。

吹上浜は濁って荒れ模様 以下の画像は6月19日に撮影


怪しげな漂着物 中国軍の食料 加熱剤同梱のレトルト食品らしい


こちらは砂山に引っ掛かっていた風船


日本国内ではあまりなじみがない中国製の風船です。梅雨前線が対馬海峡まで北上すると吹上浜は南西風が強くなります。飲料水ペットボトル、ガラスの酒瓶、大きなプラ浮きなど南方からの漂着物が目につき始め、梅雨も後半に入ったことが判ります。

浜木綿(ハマユウ)の葉が伸びてきた 左側


この日も野菜園管理の前に1時間ほどかけて実家の藪払いをしました。雨後のタケノコとも言われるように雨の後は竹が伸び出し、草木が生い茂ります。絶え間なく藪払いをしないと庭先だけでなく家までも緑が覆いかぶさります。

冬場は半分枯れて元気のない浜木綿が葉を伸ばしています。ムクゲの花が増え、アジサイも元気です。

風当たりは強いが夏野菜は元気


キュウリは外側に出た茎を切ったので今回少なめ


北西の風は竹林で遮られますが、南西の風は野菜をゆさぶります。苦瓜(ゴーヤ)は天井格子に巻き付き始めていました。

唐芋(サツマイモ)の苗床を撤去


跡地に2列畝を作り植付け 脇に予備苗を数株残す


苗床跡は何も植えないと雑草が生い茂るため、アナグマ被害は気になりますが紅はるか20本程度を植付けました。

南側の畑に雑草が伸びていた


畦道と畑の境が見えないほどに草が伸びています。コロナ禍で国外から農業実習生が来日できず人手が足りないのでしょう。深ネギ収穫後はトラクターが何度か入ったものの、何も植付がされず草畑になっています。

唐芋の植付が終わり、山芋も順調にネットに絡んでいます。苦瓜の棚組も天井格子ができて一段落。次は道路や畑の隅の草刈を急ぎたいところです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨空の八重山麓 田植が進... | トップ | アジサイ咲く 日置市草見の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜作り」カテゴリの最新記事