4月23日(金)東寄りの風が強めの日、竹藪の整地作業を進めました。
気温が高めで乾燥した晴天続き 4月23日朝のNHK気象情報
台風2号は沖縄の南をゆっくり東へ
この時期に台風が九州にまで接近することは殆どなく、雨は期待外れでした。一時は猛烈な勢力にまで発達、この夏の台風が思いやられます。
吹上浜日置海岸 台風のウネリが届く 以下の画像は4月23日に撮影
右上に伸びる薄い逆飛行機雲
普通の飛行機雲とは逆に、雲に隙間を開けたような飛行機の航跡のようです。5分ほどでぼやけてしまいました。
道沿いのランタナを剪定
最初に野菜苗に水遣りをしました。ランタナの枝を剪定し、周囲から伸びた蔓性植物、茅、イスノキ、オオイタビなども取り除きました。一月もせず回復することでしょう。
厄介なメリケントキンソウ
左は山鍬の刃先です。右側の白い枠で囲った中に数本のメリケントキンソウが見えます。実が付くとイガグリのような固い小さな棘ができる危険植物です。
毎回取り除いていますが、次々に発芽成長してきます。手に負えなくなれば除草剤を使うしかありません。
収穫期を終えたえんどう豆
今年は葉が白くなる「うどん粉病」になったようです。葉を揺するとわずかに細かな粉が飛び、一部のサヤでは少し粉が付いた感じ。
収穫目前に気付いたので薬剤は使わず、そのまま収穫。中の豆に影響は見られず美味しく食べることができ、特に問題はありませんでした。
竹藪を揺らす強風
南東の風が時折強く吹き付け、何度も麦わら帽子を押さえました。野菜園の横が竹藪ですから、いくら取り除いても侵入する竹の勢いには勝てません。
なかなか進まない作業
地表から20センチほどくらいまでの竹、シダなどを開墾するように山鍬を隙間なく打ち込んであります。それでもタケノコが出始め、シダが芽吹いてきました。
それらを表土ともにふるいにかけ、竹やシダなどを取り除きます。竹の地下茎は地表近くに強固な団塊があり、山鍬を何度も打ち込まないと取り除けません。
刃先が塊に食い込んだら、柄を折らないよう慎重に刃先を動かして抜きます。頭上から山鍬を何度も打ち込む中で、腕時計がよく壊れないものです。
中途半端に妥協すると、残った地下茎からすぐにタケノコが出てきます。元気で力仕事が続けられるのも、あと何年だろうかと思うことです。
マルベリー(桑) 実が色付く 葉がかなり食われている
昨年苗を取り寄せて植えたものです。今年は何倍もの実が付いています。まだ実は固く食用になりませんでした。食べ頃は紫色に熟した頃でしょう。
気温が高めで乾燥した晴天続き 4月23日朝のNHK気象情報
台風2号は沖縄の南をゆっくり東へ
この時期に台風が九州にまで接近することは殆どなく、雨は期待外れでした。一時は猛烈な勢力にまで発達、この夏の台風が思いやられます。
吹上浜日置海岸 台風のウネリが届く 以下の画像は4月23日に撮影
右上に伸びる薄い逆飛行機雲
普通の飛行機雲とは逆に、雲に隙間を開けたような飛行機の航跡のようです。5分ほどでぼやけてしまいました。
道沿いのランタナを剪定
最初に野菜苗に水遣りをしました。ランタナの枝を剪定し、周囲から伸びた蔓性植物、茅、イスノキ、オオイタビなども取り除きました。一月もせず回復することでしょう。
厄介なメリケントキンソウ
左は山鍬の刃先です。右側の白い枠で囲った中に数本のメリケントキンソウが見えます。実が付くとイガグリのような固い小さな棘ができる危険植物です。
毎回取り除いていますが、次々に発芽成長してきます。手に負えなくなれば除草剤を使うしかありません。
収穫期を終えたえんどう豆
今年は葉が白くなる「うどん粉病」になったようです。葉を揺するとわずかに細かな粉が飛び、一部のサヤでは少し粉が付いた感じ。
収穫目前に気付いたので薬剤は使わず、そのまま収穫。中の豆に影響は見られず美味しく食べることができ、特に問題はありませんでした。
竹藪を揺らす強風
南東の風が時折強く吹き付け、何度も麦わら帽子を押さえました。野菜園の横が竹藪ですから、いくら取り除いても侵入する竹の勢いには勝てません。
なかなか進まない作業
地表から20センチほどくらいまでの竹、シダなどを開墾するように山鍬を隙間なく打ち込んであります。それでもタケノコが出始め、シダが芽吹いてきました。
それらを表土ともにふるいにかけ、竹やシダなどを取り除きます。竹の地下茎は地表近くに強固な団塊があり、山鍬を何度も打ち込まないと取り除けません。
刃先が塊に食い込んだら、柄を折らないよう慎重に刃先を動かして抜きます。頭上から山鍬を何度も打ち込む中で、腕時計がよく壊れないものです。
中途半端に妥協すると、残った地下茎からすぐにタケノコが出てきます。元気で力仕事が続けられるのも、あと何年だろうかと思うことです。
マルベリー(桑) 実が色付く 葉がかなり食われている
昨年苗を取り寄せて植えたものです。今年は何倍もの実が付いています。まだ実は固く食用になりませんでした。食べ頃は紫色に熟した頃でしょう。
アザミとは少し違って、葉に棘はありません。今はまだ緑色で危険性はありませんが、夏までには枯れて種はイガグリになって残ります。
芝生などの中にあると気付かず極めて危険です。子供が裸足でイガグリを踏んづけでもしたら、ひどいことになります。増殖力が強く畑の畦道などに殖え続けています。