浪漫飛行への誘(いざな)い

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無事、喜寿を迎えた

2025年03月06日 19時24分46秒 | 人生

大好きなテレサ・テンではないが、「時の流れに身をまかせ」何とか、喜寿を迎えることができた。同じ年代の芸能人や会社の仲間でもこの喜びの寿を迎えることができない人も少なくないので、ありがたく感謝すべきことである。健康寿命はとっくに過ぎているが、まだ一人で動けることに感謝したい。先の日曜に、卓球の団体リーグ戦があり、チームとしては3勝1敗であったが、個人的には、ダブルス2勝、シングルス3勝と久しぶりに全勝であったので、若干自信を取り戻すことができた。勝敗はさておき、この年なっても卓球が出来ること自体に感謝する次第である。

この日、相田みつをさんの日めくりカレンダーが一番好きな言葉「しあわせはいつも自分のこころがきめる」になった。どんな状況になってもいつもそうポジティブにいきたいと思っている。また、先日のウェル・ビーング(幸福度)の講演会で学んだ「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」4つの因子を意識的に実践していきたいと思う。せっかくラッキーナンバーが揃ったのだから。。。

この機に、6~8日にかけて伊豆稲取温泉に2泊し、ゴルフと河津桜の花見を予定していたが、先のセブ旅行の疲れからか体調不良のため、急遽取りやめることにした。無理して行くほどではないとの判断である。ホテル代とゴルフ代は、キャンセル料も取られなかったが、ゴルフバッグをすでに宅急便で送っていたので、その分と帰りの踊り子号の特急券の払い戻しに取消手数料がかかった程度で済んだ。河津桜の花見はちょうど見頃になっていたので、少し残念であるが、健康の方が優先である。もう少し暖かくなってから、再チャレンジしようと思う。

旅行取り止めで、予定が開いたので、急遽、「親鸞 人生の目的」という映画を見に川崎に行ってきた。28日に封切りになり、いつか見に行こうと思っていたので、ちょうどよかった。親鸞9歳得度(出家)の時の無常の歌を詠んだ逸話とか後生の一大事の話とか海に浮かぶ丸太にしがみつく話とか信行両座の話とか今までに知っていたことがほとんどであったが、やはり劇場で見ると迫力がある。映画については別途触れてみたい。

旅行がキャンセルになり、時間の余裕が出来たので、先のセブ島旅行のアルバム作成にとりかかった。ブログ用とプライベート用の二つのアルバムをユーチューブで作る予定である。1日に新しいパソコンが届いたが、まだ基本的ソフトしか入れていないので、当面は、旧パソコンで作成予定である。旅行の他は特に何も予定していなかったので、隣のケーキ屋さんでイチゴのショートケーキを買い、夜は外食できないので、お寿司屋さんから特上のお寿司を持ち帰り、ささやかに家で祝うことにした。映画を見たり、パソコンの画像に集中したせいか目がまた少しおかしくなってきているのが気になる。人生いろいろなことが起こるが、しあわせはいつも自分のこころがきめると考えていきたい。





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