浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ドイツ古城ホテルの魅力

2018年05月24日 10時48分20秒 | 旅行
ドイツに旅行するなら一度でいいからいわゆる古城ホテルに泊まることをお薦めする。古城ホテルには、山頂・山腹にあるブルクホテルと平地にあるシュロスホテルがあるが、どちらも魅力いっぱいである。当時、古城ホテルだけを紹介した小冊子のパンフレットがあったが、今でもあるだろうか?旅行に出かけるたびに古城ホテルに泊まれないか調べていたほどである。

実際に泊まったホテルは、いばら姫や眠れる森の美女で有名なザバブルク城ホテル、ボンのコメンデ・ラーマースドルフ、エーダー湖にあるシュロス・ヴァルデック等であるが、ライン川沿いの古城ホテルを始め、ホテルを兼ねた古城にはいくつも訪れている。どこの古城もシャワーはじめ、ホテルとして綺麗に整備されており、歴史を感じさせるほど雰囲気は抜群である。博物館が併設されているホテルも少なくない。

ブルクホテルは、山の頂にあるため、どこも眺望が抜群であり、シュロスホテルは、お堀に囲まれていたり、庭が綺麗であったり、建物が豪華絢爛であったり、とにかく魅力的なのである。昨年、ライン川周辺ヲドライブした時、シェーンブルクというお城に行ったが、綺麗なホテルにもなっていて、眺望も素晴らしく、雰囲気も抜群であった。一度泊まってみたいという衝動にかられたほどである。まだ古城ホテルに宿泊経験のない人は、是非とも一度は中世にタイムスリップして、当時の雰囲気を味わってみてほしい。病みつきになること間違いなしである。


ネットにあった古城ホテル14選:
   
http://infodich.com/archives/4239

写真は、ザバブルク城

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大家さんとのおつきあい | トップ | ドイツマルク紙幣に描かれた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事