
11月2日の週刊クライテリオン藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)は、京都大学大学院准教授の柴山桂太氏を招いて、「柴山桂太と語る:菅総理への直言」というタイトルで放送された。このラジオ番組は、京都大学大学院の藤井教授が日本のあらゆる問題を評論する番組でいつも大変的を得た内容で信頼できる。
菅総理の裏にいる4人のブレーン(竹中平蔵、アトキンソン、新浪剛史、三浦瑠璃)の考え方を見るに菅政権は大変危ない方向に向う可能性が強いと警鐘している。
携帯料金の値下げ、中小企業の削減、地方銀行の削減等コストカットの方向しか目が向いていない。4人の危ない連中が菅政権の中心にいて政策を進めていくというのだから日本は崩壊の方向に進む恐れがある。中小企業潰し、地方切り捨て、弱肉強食の政策をやろうとしているので、危なくてしようがない。全く同感である。まずは、このラジオ番組をしかと聴いてほしい。
藤井聡のあるがままラジオ(11/2放送): https://youtu.be/c0jXsXTfPoQ
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