中国天津拠点の航空会社、奥凱(オッケー)航空の武漢=関空貨物便が5月10日から週7便で新規に開設されたという。武漢といえば、新型コロナウイルス発生の都市であり、4月7日まで2カ月半も都市封鎖(ロックダウン)が行われていた。封鎖解除後、武漢=大阪間は、チャーター便貨物輸送の最初の路線で5月10日から定期貨物便としてスタートしたという。関西地区の人は知っているのであろうか?また、今月、武漢と日本を直接結ぶ船舶による航路も新設されたという。
貨物便といえども新型コロナウイルスまみれの武漢からの貨物が大量に日本に水揚げされているのである。貨物の検疫は当然しっかりやっていると思うが、常識的には、安全確保のため、新規開設を延期してしかるべきである。マスクや医療関係の貨物がメインだと思うが、あの武漢から直接入って来るわけでゾッとする思いである。アベノマスクも大量に搭載されているのではないかとも推察される。マスクで中国に足元を見られているのではないか?特段の事情で入国が許可されている中国人が多いような噂もあり、中国に対する日本の弱腰外交が垣間見える。アメリカやオーストラリアのようにもっと毅然たる態度を取るべきである。
マスクについていえば、中国は、世界に感染が広まる前に、22億枚のマスクを買い占めたり、横取りしたり、輸出禁止にしたりして、中国で確保したと言われている。1月25日からの春節(旧正月)に、ウイルス感染を知らずに物凄い数の中国人が海外へ出て行ったことになる。意図的に海外にウイルスを拡散させたのではとの疑念も払拭できない。WHOによるパンデミック宣言は、中国の要請を受けて遅らせ、3月11日のことであった。その頃は、中国ではマスクや医療器具の買占めも完了し、外国では感染が拡大していったが、中国では、収まってきた段階である。当時、日本ではマスク不足が問題になっていたが、その背景がよくわかるというものである。
今になって、中国では買い占めたマスクを放出しはじめ、海外の何十か国にも人道的支援と称してマスクを配布するマスク外交を展開している。日本でも中国から放出された質の悪いマスクが市場に溢れ、マスク不足は解消されつつある感があるが、いかにアベノマスクが税金無駄使いの思いつきの愚策であったことが証明されたともいえる。中国は、外国から感謝され、日本政府からもマスクを大量に受注し、マスク外交してやったりとほくそ笑んでいると思われる。リーダーシップのないお人好し軍団の日本がしたたかな中国に勝てるわけがないと痛感している今日この頃である。
貨物便といえども新型コロナウイルスまみれの武漢からの貨物が大量に日本に水揚げされているのである。貨物の検疫は当然しっかりやっていると思うが、常識的には、安全確保のため、新規開設を延期してしかるべきである。マスクや医療関係の貨物がメインだと思うが、あの武漢から直接入って来るわけでゾッとする思いである。アベノマスクも大量に搭載されているのではないかとも推察される。マスクで中国に足元を見られているのではないか?特段の事情で入国が許可されている中国人が多いような噂もあり、中国に対する日本の弱腰外交が垣間見える。アメリカやオーストラリアのようにもっと毅然たる態度を取るべきである。
マスクについていえば、中国は、世界に感染が広まる前に、22億枚のマスクを買い占めたり、横取りしたり、輸出禁止にしたりして、中国で確保したと言われている。1月25日からの春節(旧正月)に、ウイルス感染を知らずに物凄い数の中国人が海外へ出て行ったことになる。意図的に海外にウイルスを拡散させたのではとの疑念も払拭できない。WHOによるパンデミック宣言は、中国の要請を受けて遅らせ、3月11日のことであった。その頃は、中国ではマスクや医療器具の買占めも完了し、外国では感染が拡大していったが、中国では、収まってきた段階である。当時、日本ではマスク不足が問題になっていたが、その背景がよくわかるというものである。
今になって、中国では買い占めたマスクを放出しはじめ、海外の何十か国にも人道的支援と称してマスクを配布するマスク外交を展開している。日本でも中国から放出された質の悪いマスクが市場に溢れ、マスク不足は解消されつつある感があるが、いかにアベノマスクが税金無駄使いの思いつきの愚策であったことが証明されたともいえる。中国は、外国から感謝され、日本政府からもマスクを大量に受注し、マスク外交してやったりとほくそ笑んでいると思われる。リーダーシップのないお人好し軍団の日本がしたたかな中国に勝てるわけがないと痛感している今日この頃である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます