浪漫飛行への誘(いざな)い

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派閥に敏感、世論に鈍感~岸田官邸はレームダック

2022年11月10日 13時41分00秒 | 飲食

 

11月8日の毎日新聞、政治プレミアで、衆議院議員の江田憲司氏が今の岸田政権について、派閥には敏感だが、世論には鈍感という実体が明らかになってきた旨痛烈な批判を述べている。「強権的な政治」の後の「癒しの政治」に期待していたが、「丁寧な説明」とは、言葉だけで中身がない。「聞く力」といっても、党内の実力者や派閥の声を聞く力ということもわかってきた。また、決断力がないのに、唯一決断した安倍元首相の国葬は明らかに誤った決断であった。長男を秘書官に登用するというKY人事も顰蹙を買っている。ここに来て内閣支持率がどんどん下っているが、まさに「化けの皮がはがれた」というか、何のヴィジョンも見えてこず、旧統一教会問題、国葬問題、五輪汚職問題、円安・物価上昇問題、コロナ対策と問題は山積みだがどれもうまく行っていないような気がする。

岸田氏は、たまたまの巡りで首相になったが、所詮、強いリーダーシップが求められる首相の器ではなかったということであろう。自民党と旧統一教会とのズブズブの関係もどんどん明らかになってきており、関係議員の処分もできず、レームダック状態にある。ここに来て、またコロナも第8波の大流行の兆しが表れているが、旅行支援、水際作戦の緩和等逆方向の施策だけで、拡大防止に向けての何の対策もできていない無策ぶりに心配な限りである。ネットニュースの「一月万冊」でも、実質的に岸田内閣は終わっているとの厳しい見方を繰り返している。

統一教会とのズブズブの関係で嘘をつきまくった山際氏の処分についても、クビになったかと思いきや4日後にコロナ対策の本部長に就任させ、田村憲久氏と後藤茂之氏と3人で人事を回しただけということも判明し、顰蹙を買っている。岸田氏のやる気のない本性を見る感じである。支持率が上がる要素は全くないし、終焉の時は近いかも知れない。

 

 

毎日新聞政治プレミア(11/8): https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20221107/pol/00m/010/003000c

 

一月万冊(11/7): https://youtu.be/_nZTOJ0Eg3M

    (11/8): https://youtu.be/XFXEazHMQ-w

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歌手協会の歌謡祭を久し振りに観覧

2022年11月09日 07時17分00秒 | 音楽

 

日本歌手協会は、毎年11月に歌謡祭なるライブコンサートをやっているが、今年で第49回を迎え、来年建て替えられる中野サンプラザでの公演となった。2日間にわたって、全部で5回ショーが開催されるが、毎回出演歌手が違うので、総出演歌手は、有名な歌手だけでも、100人を超えるというビッグイベントである。

コロナで途切れた年もあるが、ここ10年以上必ずこの歌謡祭の一つを観覧している。入場料が3000円と安い上、有名な歌手の歌声が生で聴くことができるので、いつも楽しみにしている。今年は、5回の内、8日昼のコンサートにしたが、司会は合田道人【5回共通】と川中美幸で、蒼々たる歌手の歌声を楽しむことができた。

前半は、演歌ばかりで、あまり知られていない曲もあり、ちょっとガッカリしたが、後半から懐かしの歌謡曲やポップスが歌われ、十分楽しむことができた。特によかったのが、「悲しくてやりきれない」「岬めぐり」や「真夏の出来事」は平山みきが歌い、「結婚するって本当ですか」はダ・カーポが歌う等思い出がよみがえってきた。病気から復帰した「あべ静江」は、天地真理のデビュー曲「水色の恋」を歌い、日野美歌とヒロシ(黒沢博)が「男と女のラブゲーム」「三年目の浮気」をデュエットしてくれた。他には、扇ひろ子、三善英史、こまどり姉妹、角川博 山本譲二、美川憲一等の有名な歌手も出演し、トリは、八代亜紀であった。

司会の川中美幸は、ヒット曲の「ふたり酒」と飛び入りで登場した「山田邦子」とデュエットで「明日は今日より」という新曲(10月を発売)を披露したが、楽しそうな素敵ないい曲で流行りそうな予感がする。今回の歌謡祭は、1月3日にBS放送で5回分を連続して放映するとのことである。

 

「明日は今日より」: https://youtu.be/cjqkKQgT8NY

 https://youtu.be/8aNGvslRXjc (ミュージックビデオ録音風景)

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聞いたことあるけど曲名を知らないクラシック曲

2022年11月08日 06時23分28秒 | 音楽

 

先日、近くの図書館でクラシックのミニコンサートを生で聴く機会があったが、クラシックの曲が気になり、ネットでいろいろチェックしていたら、「聞いたことあるけど曲名知らない27曲メドレー」をというピアノで演奏しているユーチューブを見つけた。個人的に、クラシック音楽は好きであるが、まさに聞いたことがあるものの、誰が作曲した何という曲だか全くわからないことがほとんどであるので大変参考になった。いわゆるクラシック音楽は、聴いていて心地よく癒し効果すら感じることが多い。特に、モーツァルトの楽曲はヒーリング効果があるとよく聞く。

まさにクラシック初心者の一人であるが、よく知られている曲でメロデイと曲名が一致するものもある。クラシック曲といってもすごい数の曲があるので、ほんの一部しか知らないが、好きな曲として、

・G線上のアリア(バッハ)

・エリーゼのために(ベートーベン)

・交響曲第40番第1楽章(モーツァルト)

・メヌエット(ボッケリーニ)

等々いろいろあるが、クラシック音楽のことをもっと詳しく知っていればどんなに楽しめるかと思うと残念である。フランクフルトに駐在していた頃はよくコンサートにも出かけていたが、最近はなかなか行く機会もない。1988年にフランクフルトで「ニッポン・オクテット」というグループのクラシックコンサートを会社の主催で企画・実施したことがある。その時の曲は、ブラームスのピアノ五重奏曲へ短調作品34とベートーベンの七重奏曲変ホ長調作品20という2曲であったが、その後も何回も聴き、メロディーが耳に焼き付くほどお気に入りの曲になっている。曲を聴くたびに当時コンサートシーンがよみがえる。

また、「超有名クラシック名曲集(保存版)」というユーチューブも見つけたが、これまた聴いたことがある曲ばかりである。今時は、クラシック音楽もユーチューブでいろいろ聴くことができるので大変便利である。ド素人の我々でも気軽に楽しめるクラシック音楽がもっと普及することを願っている。

 

「聞いたことあるけど曲名知らない27曲メドレー」: https://youtu.be/KZl6yRmkN7M

 

「超有名クラシック名曲集(保存版)」: https://youtu.be/ZqtRFHwBHR0

 

ニッポン・オクテットコンサート: http://romanflight.web.fc2.com/NipponOctet.html

 

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韓国雑踏事故の犠牲者は留学生

2022年11月07日 08時57分20秒 | イベント

 

先日、韓国でハロウィーン時に痛ましい雑踏事故が起こったが、日本人犠牲者は二人とも留学生であることがわかった。留学は若者にとって人生を一歩前に進める上で大変勉強になる貴重な経験を意味するが、その途中で人生の夢が断たれたのだから、無念に違いない。自分自身、若い時の留学の経験はないが、定年前後にシニア留学を2度ほど体験したので、留学生の思いは嫌というほどよくわかる。

今回の事故でひょんなことで、留学時の思い出がよみがえってきた。最初の留学は、定年前の長期休暇を利用して、1カ月ほどオーストラリアのブリスベンにあるシャフストン・インターナショナル・カレッジで寮生活をしながら英語の勉強を行なったものである。寮で自炊をしながらの学生生活であったが、英語の上達はともかく、貴重な経験がいろいろできたことは収穫であった。若者が圧倒的に多かったが、色々な国からの留学生と知り合ったり、小旅行に出かけたり、楽しい留学経験であった。1人で生活しているので、今回のようなイベントがあれば、自分も進んで参加していたであろうと思うので、残念なかぎりである。

2回目は、定年直後に、カナダのビクトリアという街にあるビクトリア大学の3ヵ月の語学研修に参加し、全部で約半年の遊学生活を体験した。夫婦でコンドミニアムにロングステイし、若者に混じっての英語の勉強、ゴルフ、テニス、旅行と留学というより遊学といった半年であったが、大変貴重な経験ができ、現役時代より充実した半年であった。クラスメートは全員若い女性で、まさにハーレムの学生生活を楽しみ、当時知り合った人達とは今でも交流が続いている。犠牲になった若者二人も留学生活を満喫していたはずであり、悔しい思いであろう。コロナ禍で若者の留学数も大分減ってしまったようであるが、早く留学の環境が整うことを切に祈るのみである。

 

ブリスベンの思い出: https://youtu.be/v_6qqnUai4E

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図書館でクラシックコンサート

2022年11月06日 05時29分18秒 | 音楽

 

11月5日、近くの図書館で「秋のコンサート」なるものが開催され、久しぶりに生のクラシック演奏を聴く機会を得た。区のクラシック音楽協会がやっているようで、ヴァイオリンとチェロと電子ピアノによる演奏会で、全部で、6曲プラスアンコール曲あわせて7曲のクラシック演奏を生で楽しむことができた。水上の音楽(ヘンデル)、アヴェ・マリア(シューベルト)、タイスの瞑想曲(マスネ)、ユーモレスク(ドヴォルザーク)、月の光(ドビュッシー)等聴いたことがある曲ばかりで、我々素人でも十分楽しめる選曲であった。

クラシック音楽は好きだが、ど素人で知らない曲ばかりであり、こういった馴染みのある選曲は大変嬉しい。司会の方が、演奏曲の詳しい説明をしてくれたので、大変参考になった。クラシックも気取って聴くだけでなく、このように素人向けに詳しい解説を付けてくれると大変ありがたいところである。図書館での演奏会ということで入場無料であったが、約1時間、クラシックの調べに酔うことができた。素人向けにこのようなコンサートをもっと頻繁にやってくれると嬉しい。.

今回の観客数は、定員30名というこじんまりしたものだったが、空席も目立ち、もったいない気がした。早々と満席で申込が締切られていたが、会場からすると40名は入れる感じがしたので、なんとか収容数を増やしてほしいと感じた。

 

 

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大手マスメディアトップがこぞって安倍国葬に参列!

2022年11月05日 06時32分15秒 | ニュース

 

大手マスメディアは、安倍国葬の問題点を取り上げていたが、なんと朝日新聞と東京新聞を除く、大手新聞社、テレビ局のトップがこぞって国葬に参列していたことが明らかになった。国葬に多くの国民は反対しており、その問題点についても報道しておきながら、経営トップがこぞって参列したことは、国葬批判報道とのギャップを際立たせ、国民のメディア不信を高める結果となった。

共同通信の名物記者が社内で社長参列に抗議するメールを送っていたことも判明し、大きな反響を呼んでいる。岸田首相が大手メディアの経営幹部を数多く国葬に招待したのは、政権に批判的な現場記者たちを萎縮させ、国葬批判の矛先を鈍らせる狙いがあり、国葬招待はいわば、報道機関に対する“踏み絵”のようなものだったと週刊ポストも厳しく指摘している。

ネットニュースの一月万冊で、政治ジャーナリストの佐藤章氏がずばり核心をついた解説してくれており、全面的に賛同する。東京五輪のスポンサー問題でもそうだったが、政権にすり寄る「マスコミ」は「マスゴミ」と言われる所以である。情けない話である。

 

一月万冊の考察(11/3): https://youtu.be/UsClroaDriA

 

Yahooニュース(NEWSポストセブン11/2): https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4583601c9667891cef62ecbdf5e3be92943d11

 

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山際元大臣をコロナ対策本部長に復活させ、国民を舐め切っている岸田首相

2022年11月04日 05時19分18秒 | 政治

 

旧統一教会問題で、記憶力が弱いというか大嘘つきの山際大臣がクビになって、一安心かと思いきや、岸田首相は、辞任4日後に、彼を自民党のコロナ対策本部長に就任させるというトンデモ人事を断行し、大顰蹙を買っているというか皆から呆れかえられている。まさに国民を舐め切っているとしか言いようがないし、首相失格である。この人事もそうだが、ここに来て旧統一教会の被害者救済法の延期を持ち出すなど、無能ぶりが明らかとなっている。自民党はよほど旧統一教会に弱みを握られているに違いない。円安、物価高、食料危機、コロナ対策、ウクライナ問題、五輪汚職と問題山積みであるが、岸田政権では何一つ解決できない。日本国民は無能な人をトップに置くという道を選んだのは不幸そのものであった。

世界平和のためにも一刻も早くロシアのプーチンの失脚を願っているが、岸田首相の方が短命に終わり、早く失脚する可能性が強いと感じてきている。岸田首相は、何をしたいかのヴィジョンもないし、リーサーシップの資質に欠けるので日本の舵取りは無理である。黒田日銀総裁もクビにできず、円安はさらに進み、物価高、株安も避けられず、日本はじり貧状態になろうとしている。コロナの新規感染者数も増大傾向にあり、政府の無策ぶりに輪をかけるように、すぐに記憶がなくなる人が自民党の責任者となるというから、もう開いた口がふさがらない状況にある。岸田さんは息子を秘書官にしたり、KYぶりがすごいが、追及され、恐らくまた撤回に追い込まれるのではないかと推察する。

 

日刊ゲンダイデジタル記事(11/2): https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313881

 

一月万冊のコメント(11/2): https://youtu.be/o9VXr4fafQA

 

 

 

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箱根駅伝予選会で立教大学が55年振りに本大会切符

2022年11月03日 06時23分03秒 | スポーツ

 

ちょっと前の話題だが、10月15日に行われた箱根駅伝予選会で、見事6位で通過し、55年振りに本大会出場の切符を手にした。54年のブランクは箱根駅伝史上最長というから、まさに快挙といえる。このミラクル切符が話題になっているのは、2009年世界選手権5000m日本代表で現役ランナーゆえ、「日本一速い監督」と呼ばれる上野裕一郎が立教大の監督をやっているからである。立教大は、2024年の創立150周年に向けた記念事業として、同年1月の箱根駅伝本選出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業に取り組んでいたが、1年早く夢を実現することになった。上野監督は監督に就任して4年目の快挙で、箱根を目指して改革を続けていたようで、マスコミでも大きく取り上げられた。

上野監督は、現在37歳のようであるが、彼が高校3年の時(2004年)、インドのプーネというところで、アジアクロスカントリー選手権が開催され、男子では、北村聡くん、佐藤悠基くん、東野賢治くんとともに、ジュニアの部に参加していた。その時は、優勝は北村、第2位は佐藤、上野くんは第3位であったと記憶する。その代表チームに役員として同行していたので、特別に親しみを覚える。飛行機の中でも一緒に座り、いろいろな話をしたことを覚えている。佐藤くんは、1年下であるが、上野くんに負けないくらい、大学時代も、実業団でも活躍していたので、メンバーの活躍ぶりが嬉しく陰ながら応援していた。

今回、上野くんが立教大の監督をやっていたことは知らなかったが、4年目で本大会の出場キップを得たということなので、快挙といえる。1月2-3日の本大会は、家の近くの国道を走るので、毎年沿道に出て応援している。また、楽しみが一つ増えた感じである。それにしても、あれから18年、光陰矢の如しである。

 

日刊スポーツ記事(10/15): https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202210150000189.html

 

アジアクロスカントリー大会【2004年】:http://romanflight.web.fc2.com/Travel-Pune.html

 

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ロシアが穀物輸出合意を停止~穀物価格上昇・食料危機必至

2022年11月02日 06時18分12秒 | 政治

 

ロシア政府は、29日、黒海経由でのウクライナ産穀物輸出に関し、今年7月に国連やトルコなどと署名した海上輸送合意の履行を無期限で一方的に停止すると表明するというとんでもないニュースが流れてきた。黒海のロシア軍艦艇がウクライナ軍から攻撃を受けたためとしているが、どうもロシアによる自作自演との見方もあるようである。

とにかく穀物の輸送ができなくなると、アフリカやアジアの食糧危機がさらに深刻になると恐れがあるという。国連のグテレス事務総長は、合意履行停止を深く懸念し、バイデン米大統領も言語道断だと非難声明を出している。クリミア半島のロシアの艦隊がドローンによるテロ攻撃を受けたというロシアの主張の真偽は不明だが、戦争をしている限り、何でもありなので、ロシアをいくら責めてもどうしようもない気もする。我利我利のプーチンにとって、アフリカやアジアの食糧危機はどうでもいいと考えているだろうし、さもありなんというところである。

とにかく、プーチン及びロシアを排除しない限り、地球上に安全、平和は訪れない。ヒトラーを超える極悪独裁者が現われてしまったのだから、世界中で知恵を絞って、プーチンの首を取ることが最善の方法であろう。早くしないと、プーチンは核兵器とともに自爆テロをやりかねない。今の彼は、余命いくばくもないと悟っているはずなので、怖いもの知らずで、何をしでかすか全く予見できない。

 

読売新聞オンライン(10/30): https://www.yomiuri.co.jp/world/20221030-OYT1T50151/

 

FNNプライムオンラインニュース(10/30): https://youtu.be/V4PhjqGr4h4

 

一月万冊での解説(10/31): https://youtu.be/lpDODhfv0BE

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ホームページ開設から18年

2022年11月01日 06時15分50秒 | デジタル

 

11月1日で、ホームページ(HP)を開設してから丸18年を迎えた。成人を迎える年になるというから時の流れを感じる。デジタルに強い方ではないので、ホームページビルダーというソフトを使ってなんとかここまで来ている。また、そこそこのボリュームになってきているので、有料のサーバーを利用している。HPのタイトルは、「浪漫飛行への誘(いざな)い」とし、トップページには、大好きな相田みつをさんの日めくりカレンダーを掲載している。自動的に日めくりされるが、自分ではできないので、その部分は子供に設定してもらっている。HPからこのブログに飛ぶこともできるようにしている。

HPは自分の趣味の世界のアーカイブで、音楽、初物、旅行、語学、仏教、品川、卓球、陸上競技、自分史、その他の各シリーズから構成されている。音楽シリーズでは、懐かしい歌やお気に入りの曲をHP上から聴くことができる。 CMソング、空港・航空・世界の都市関連の楽曲、北海道のご当地ソング、中国語による歌謡曲等シリーズ物の特集も載せている。海外旅行は102か国に行っているが、その多くについて、デジタルアルバムを作成し、いつでもオンラインで見られるようになっている。初物については、一番切符や飛行機の初便搭乗の記録を残し、語学については、英語の勉強の参考となる情報を載せ、品川については、歴史を含めローカル情報を、卓球については、趣味の卓球人生の記録等を載せている。HPの内容はすべて個人的趣味の世界であるが、データの更新等で何かと忙しく、ボケ防止に役立っている。

昨今の終活や自分史ブームに乗り、HP上にデジタル自分史を「自分史年表」「趣味による自分史」「我が家の十大ニュース」という3部構成で作成し、ほぼ完成している。年表は、関連する写真アルバムや当時流行っていた楽曲等から構成され、時々自分自身で振り返り青春プレイバックを楽しんでいる。

浪漫飛行への誘い(ホームページ):  http://romanflight.web.fc2.com/

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