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山際元大臣をコロナ対策本部長に復活させ、国民を舐め切っている岸田首相

2022年11月04日 05時19分18秒 | 政治

 

旧統一教会問題で、記憶力が弱いというか大嘘つきの山際大臣がクビになって、一安心かと思いきや、岸田首相は、辞任4日後に、彼を自民党のコロナ対策本部長に就任させるというトンデモ人事を断行し、大顰蹙を買っているというか皆から呆れかえられている。まさに国民を舐め切っているとしか言いようがないし、首相失格である。この人事もそうだが、ここに来て旧統一教会の被害者救済法の延期を持ち出すなど、無能ぶりが明らかとなっている。自民党はよほど旧統一教会に弱みを握られているに違いない。円安、物価高、食料危機、コロナ対策、ウクライナ問題、五輪汚職と問題山積みであるが、岸田政権では何一つ解決できない。日本国民は無能な人をトップに置くという道を選んだのは不幸そのものであった。

世界平和のためにも一刻も早くロシアのプーチンの失脚を願っているが、岸田首相の方が短命に終わり、早く失脚する可能性が強いと感じてきている。岸田首相は、何をしたいかのヴィジョンもないし、リーサーシップの資質に欠けるので日本の舵取りは無理である。黒田日銀総裁もクビにできず、円安はさらに進み、物価高、株安も避けられず、日本はじり貧状態になろうとしている。コロナの新規感染者数も増大傾向にあり、政府の無策ぶりに輪をかけるように、すぐに記憶がなくなる人が自民党の責任者となるというから、もう開いた口がふさがらない状況にある。岸田さんは息子を秘書官にしたり、KYぶりがすごいが、追及され、恐らくまた撤回に追い込まれるのではないかと推察する。

 

日刊ゲンダイデジタル記事(11/2): https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313881

 

一月万冊のコメント(11/2): https://youtu.be/o9VXr4fafQA

 

 

 

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