hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

秋篠宮家について!

2018-12-01 19:44:08 | 日記

私のように皇室に対して、何の価値も魅力も感じていない人間には、取るに足りない娘の婚約ですが、皇室の側や関係者にとっては大問題かも?

こういった権力者について回る後継者の問題。以前から、秋篠の宮の印象は正に次男坊の様相が如実でした。

皇太子に遣える関係者と、秋篠宮に遣える関係者の間にも、きっと柵が有るに違いありません。かと言って、皇室の中でさにある限り無様な態度を取る訳にはいかないし、次男の僻みと取られるのも見苦しい。

口にも出さないし、軽く扱われても品位に拘わるから態度には気を付けているのでしょう!

ところが人間の本性は中々、隠せないものです。ここに至るまでに節々で、皇太子に対する僻みの印象が滲み出ていました。

長女の結婚相手にしても、皇族に相応しい相手を望むのは無理も無い感情でしょうね! 小室とかいう相手が色んな面で役不足なのは見ても分かるでしょう!

眞子とかいう長女自身が、お付き合いする相手を選ぶのに、皇族に対する認識が不足していたということです。

所詮、皇室と言えども、ただの人間です。皇室だから、皇族だからと特殊な人間の集団と考えるのが、異常なのです。

メディアや報道が話題として騒ぐのも、こんな社会だから当然でしょう!

その点で次女の佳子さまは、姉の様から学習出来るから、このような醜態は見せないかも?それに姉とは違う魅力があるような印象を感じますから幸せになられるでしょう!

実は、秋篠宮には、それほどの拘りは無いのかも知れないのですが、周辺の関係者の下心が、秋篠宮家の雰囲気を悪くしている可能性もあります。

どちらにしても、家柄とかに拘る慣習がある限りは長男、次男の柵は消えませんね! 私には、下らない人間の感性としか思えませんが、これが当日や皇室の持つ宿命でしょう!

人間が何に拘り、何に価値を認めるかは、それこそ人間の勝手です。何が幸せか?何に拘るか? それに依って、人間の人生が大きく変わるのです。

本当の自由とは何なのでしょうか?あらゆるものから開放されることこそ、本当の自由ではないでしょうか?