hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

アメリカの犬、カナダ、オーストラリア、日本!

2018-12-13 23:50:27 | 日記

この中で、カナダは果たして、どう動くのでしょうか?

アメリカにも逆らえず、中国を無視して生き抜くのも困難なカナダです。

それに比べて日本は表面的に、アメリカ寄りの動きに偏るしかないでしょう!

オーストラリアは、東南アジアの海洋権の関係から中国に対して、プレッシャーを掛けたいから、アメリカ寄りの政策を選択するしかないでしょう!

世界の覇権を掛けたアメリカと中国の狭間で、このような偏った政策が国や国民にとって何がメリットなのかの難しい選択です。

現在、1.5倍ほどのGDPのアメリカですが、人の動きや資本の動きを見ると、アメリカと中国の差は相当に、縮まっています。

アメリカの形振り構わない最近の、対中国外交を見る限り、トランプ大統領はかなり追い詰められている印象です。

政治家としては、ここまで動揺したような政治的対応は避けるべきでしょうが、トランプ大統領では抑え切れないのでしょう!

人口が多い中国の強みでもある人海戦術と資金攻勢です。共産国家としての強みでもありますが、弱点にも成り兼ねません。

一方、アメリカは世界のトップの座を奪われたくない一心で、中国包囲網を構築したいのでしょうが時、既に遅しの感が強いです。

世界の国々の多くが中国抜きでは成り立たないような状況に成ってしまっているからです。

それはアメリカにも言えます。中国には覇権を奪われたくないし、中国が崩壊したなら、火の粉はアメリカにも降り掛かるという現状です。

こんな中で、日本の存在価値は余りにも小さなものに成ってしまいました。

既に中国には、日本を重視する意味合いが無くなっています。アメリカの影に隠れアメリカの言い成りの日本は、脅威でも何でもないのが現実です。

アメリカと中国の綱引きが始まっています。中国が覇権を取った時にも日本が生き残れる道筋を構築しておくべきですが、今の日本の政財界では力不足ですね!


家内の腰痛の真実が、解って来ました。

2018-12-13 00:27:22 | 日記

家内がテレビを参考に、無理なスクワットをしたようで結果、腰骨に過剰な負担が掛かり、ズレが生じた為の腰痛だったようです。

関節の捻挫のような症状で、ズレが解消すれば、痛みは無くなるように思います。ただ、腰骨が安定するまでは再発する可能性がありますから注意が必要ですね。

取り敢えず、粗鬆症や圧迫骨折のような危険な状態ではないようで安心しました。年齢が年齢ですから、注意は必要です。

3日ほど介抱して心配しましたが、回復してくれれば助かります。互いの健康こそ宝です。健康であることに感謝します。

皆さんも、健康に留意して、幸せであって下さい!


イギリス・メイの信任投票で、果たして信任されるでしょうか?

2018-12-13 00:06:03 | 日記

当然の窮地ですね! 果たしてメイは信任されるでしょうか?

どちらにしても、EUがイギリスの再加入を認めることはないでしょう!

EUとの交渉が時間切れになり、イギリスは内部で合意も無しにEU離脱が決定されるという最悪な事態に陥るかも?

イギリスでは、海外の企業が不明なままに取引を続ける形に成るのでしょうか?

結局、メイは何も解らない状態でEU離脱を押し進めて来たのです。最終的な決定をする前に、もう一度、国民投票してEUに留まるのが最善だったのでしょう!

メイが首相に成って結果的には、後退りしたことになります。足りない首脳の代表でした。

フランスのマクロンも、ここに来て民衆に擦り寄るなら手遅れです。有り難う、御免なさいは時期を逃すと逆効果です。

いずれ、メイと同じ道を進むことに成るでしょう!最初から足りない面々だったのです。

本当は日本も同じ事態なのですが、国民まで足りない日本では、とことん懲りない限り解らないのが現実なようです。

イギリスの信任投票、保主党内部の信任投票でした。200対117で信任されたようです。議会での不信任が問われたら、どうなるでしょうか?

EU側は、脱退交渉内容を基本的に変えるつもりはないようなので、イギリスだけが行方が不明な状態が続きそうです。

このままだと、イギリスの経済にも大きな影響が出そうですが、理解出来ているのでしょうか?