これに加えて、アメリカの覇権喪失への危機が加わって、2019年は波乱含みです。
その上に、日本の政財界の迷走、暴走が不安です!日産と検察が、司法取引の導入からルノーとゴーン排除を策したかに見えますが、考えが浅過ぎます。
ルノーと完全に切れる訳には行かないけど、ゴーンとケリーだけは排除したいというのが本心でしょう!
アメリカも中国が潰れれば、大きな痛手を被るから潰す訳には行かないけど、覇権を奪われたくもない。
EUもアメリカも、中国、ロシアも虫の良い考えばかりが暴走する現代世界です。
イギリスは正に、その象徴です。政治のイロハのイしか知らないメイ首相ですから、合意無しにEUを離脱した場合の問題点が全く、解らないのでしょう!
フランスのマクロンも同じです。政治を軽く考えていて、若者達の暴動に慌てふためいて、無理な対策しか出来なかった。イギリスもフランスも自業自得です。
日本だけが、虫の良いことばかり考えているのが透けて見られています。
来年は日本も正念場を迎えるでしょう!
出来もしない日露の平和条約わ軽々しく口にする、薄くて軽い安倍の低いレベルが、問題です!
安倍は口ばかりというのが、世界の常識と成っています。だから、日本だけが宙ぶらりんです!
目ではないと言うのが中国の本音ですよ! 日本では政界も法曹界も酷い状態です。知らぬは日本人ばかりです!
メディアも民衆も、レベルが低過ぎます!だからフランスの暴動が愚かに見えてしまうのでしょうね!