イギリスのメイ、英国での採決を先延ばしして、どうするつもりでしょうか?再び、国民投票して反離脱が出たら、EUに泣きついて残留?
まさかEUが認めないでしょう!それにイギリスのメンツも保てないから、あり得ないのでは?
フランスのマクロンも子供騙しの対応で、国民を宥めるつもりでしょうか?如何に軽いフランス国民も、小馬鹿にされた対策で納得するとは思えません。
一方、アメリカのトランプ大統領、狂ったかのような対中国対応です。形は違って見えますが、ある意味、ヒットラーに近い強引さです。
世界での盟主の座を中国に奪われそうで、形振り構わずに強行しています。
その中で、最もアメリカの犬となってスガリ付いているのが日本です。日本の次に犬化しているのがオーストラリアとカナダでしょう!
EUでは、フランス、イギリスに続いてドイツも不安定な状態に成りつつあります。
ここで、日本に目を向ければ、足りない安倍に泣かされているのが、河野太郎でしょう! 昨夜の会見で、繰り返し回答を拒否する苦渋の対応でした。
対ロシアの領土問題で、プーチンの口車に載せられて国民に対して、進展を匂わせて河野太郎に丸投げです。
ロシアの本心を見抜けず、軽々しく淡い期待を抱かせる口だけ政治の繰り返しです。河野太郎には軽々しく、回答なんて出来ない難しい問題です。
北方領土も北朝鮮の拉致問題も足りない安倍では進展出来るはずがありません。増して、解決なんて出来るはずがないのです。
安倍の腹には、国民の浄財をばら蒔いて、見返りを手にすることしか頭にありません。
この他にも、ウクライナのポロシェンコなどが、軽くて薄い首脳の代表でしょう!
小奴等は皆、自分達の今の地位にシガミ付き、地位を守る為に必死です。メイやマクロンのように何を、どうしたら良いのが解らない面々です。
結果、世界の不安定な状態は激しく成るばかりです。奴等には世界を主導する力なんて全く、ありません。
綺麗な、謳い文句で新たな組織を構築しても、自分達で食い潰す道具にしてしまうのです。
国連もEUも皆、その道具となってしまっています。世界の首脳達は何故、こんなに愚かなのでしょうか?