アメリカも日本も、基本的には殆ど変わらないでしょう!トランプ、安倍がトップに居ては、国の流れを変える脳がありません。
世界の通貨供給量の増加傾向が変わらないから、株式市場の暴落も一時的な押し目の形に成ります。
この資金供給量の増加は異常なものですが、世界の金融機関は資金量を溢れさせることで、活況を装うのです。
いつか来る極限の暴落まで、続くでしょう!世界中は、その為の低金利維持を画策しているのです。
世界には貧しい国が未だ、半分ほど有ります。これらの国々に悪巧みを仕込んで!己等の欲望を満たすのです。
この博打場、投資市場の立ち位置は、経済ではないのです。悪巧みする連中は、如何にも正常な経済組織に見せ掛けていますが、ここは賭場です。
株式相場に振り回されて、経済を考えるなんて愚の骨頂なのに、株価で好不況を計ろうとしています。
だから日本の好不況も株式市場で決めてはいけないのです。大企業や富裕層だけの好況で庶民は不況のままなのは、この為です。
この流れは基本的には続くでしょう!金融機関には金が集まり、金利は抑えて利払いは最低!これが本音です。
この金融に人間が支配される時代が続くのです。人民の頭上に君臨して統制しようとする奴等の悪巧みです。
即ち、株式市場は一時的に下げても、底値は18000円位でしょうか?ニューヨークダウも2万ドルを割ることはないでしょう!そして再び、高値に向かいます。
世界の通貨が増加傾向にある限り、株式の量が不足状態であることに変わりないからです。全て、取引は需給関係で価格が決まるからです。
これは一般市民の豊かさとは無縁です。株式取引や投機市場を正常な経済活動と考えさせるのは、支配する側の思惑です。
来年の経済は既に、バブル状態の中に在るという事を承知した上で、色々な取引に臨むべきでしょう!