hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

馬鹿に馬鹿と言って怒らせる馬鹿の存在!

2018-12-19 07:35:36 | 日記

世界の足りない要人達が今、相手国の馬鹿さを直接には言わないけれど、メディアに向かって馬鹿と言っているに近いアメリカや中国。

EUとイギリスの間でも、フランスのマクロンも今ではドイツのメルケルでさえ、馬鹿さをサラケ出している。

国連が、その使命を忘れたかの如く無力化しているのと同様です。EUもEUの為のEUと化しています。

重要なポストに就くと皆、直ぐに保身に走ります。確かに、そのポストの恩恵は大きなものでしょう。

その上に、手柄を上げて歴史に名を残したい欲が出ます。そんな状況で人間は大切な人間としての役目や使命を忘れてしまうのでしょう!

私から見れば、安倍もトランプも人間としては極めて、馬鹿でしょう!馬鹿は、馬鹿と指摘されることを極端に嫌います。人間なんて皆、愚かさを有しています。

だからこそ、互いに庇い合って生きて行くのです。世界で有識者、専門家と持ち上げ合って付加価値を高めている連中も似たような馬鹿です。

増して、そんな馬鹿に操られて振り回される庶民などが賢いはずがありません。

ノーベル賞にどんな価値があるのでしょうか?付いて回る賞金と、周囲から受賞こら来る特別扱いに魅力があるに過ぎません。

世界にある数々の表彰で、本当に価値があるかどうかが疑問な表彰は極めて多いと感じます。

私は寧ろ、表彰してやるから喜べと表彰する側の受ける恩恵の方が大きいのではと思います。

表彰されるから頑張るのでしょうか?何か人の役に立つことをする人は、何の為に努力するのでしょうか?

表彰なんてされなくても頑張っている人は沢山居ます。そういう人々は、自分の努力に対して喜んでくれる人が居るから頑張っています。

全てが金が中心の世界になっているから、人間が我を忘れて、表彰に群がる訳でしょう!

虚しいと思いませんか?自分が金や物に支配されてしまっているんですよ!

世界の馬鹿に振り回される人生にしない為に、虚像と実像を見分ける力を付けることも大切では?