在るのか無いのか？色んな名称を付けて病気とする意味が、何処にあるのだろう！
人間にある狡さが作り上げる虚像である。誰が作り上げるのか？
日本だけでなく自分を支配出来ない哀れな人間の逃げ場でしかありません。
無いものも有るとしてしまえば有るのが現実です。この流れが人間を益々、貶めて行きます。
知恵の中でも自らを虚構の闇に引き摺り込む悪知恵なのです。
教育の道を踏み外した連中の選ぶ道です。自分を支配出来ない人間にとっては、逃げ場が必要なのでしょう！
典型的なのが麻薬や薬物の中毒です。止めようとして止められない！してはいけないと思っても止められない！
自分を支配出来ないから人に操られるなら未だしも、自分の中で自分を陥れる哀れな人達です。
この逃げ場を創造する連中の心に潜む闇です。彼らは、同じ種類の人間です。
世界中に、この種の人間が溢れています。半端に知識を有している連中ほど、陥り易い罠なのです。
この流れの延長線上にある教育や政治の世界です。堕ちる処まで堕ちてしまった日本の現状ではないでしょうか？
オランドが去って、マクロンが大統領になった時から、危ないとは思っていたが案の定、駄目大統領でした。
この駄目大統領を相手に、安倍は口を挟むことはないと形ばかりの対応で、お茶を濁すしか能が無い。
散々、国内の問題では政治以外にも口を挟むくせに全く、場当たりな安倍です。
果たして、マクロンは納得するのでしょうか？ 日本が国として介入しないと言っても、相手のフランスはルノーの株を15%保有し、フランス国内の経済にも大きく関わっている。
今は、マクロンのフランスではEU内部での勢力は大したことはないが、EU全体のこととして、この問題を取り上げられたら大事である。
場当たりの安倍では個別の案件に加えて、周辺問題を絡めての対応は無理なのでしょう！
だからロシアとの領土問題でも、アメリカとの基地やアフリカ政府との関係まで考える頭が無いのが現実なのでしょう！
万全の下準備をして、事に臨む思慮の深さや見識の広さに欠ける安倍の浅はかさが苦になります。
その上に若いマクロン大統領相手では、的確な対応は出来ないでしょうね！
足りない者同士では、答えは出ません。ルノー・日産・三菱が果たして、三社だけで丸く収まるのか？
そしてゴーンは、どう成るのか？互いに思惑の違う三社です。日本だけがゴーンを切り捨てて、ルノーには残るなんて有り得ない話でしょう！
