クロウメモドキ科 イソノキ
山に有るのに何故イソノキなのか?漢字表記は「磯ノ木」と磯が付いていますが里山などの湿り気の多い所などに生えています。磯とは関係がないようです。
花の付き方も変わっていて開いている状態の花は見た事が無いほど地味な花です。さらに葉の付き方も変わっています。この画像でもお分かりの様に、互生ですが2枚づつの互生になっている所も有ります。この木の他にはコクサギもそんな葉の付き方をします。
モチノキ科 アオハダ
こちらは雌雄異株ですから雌株しか実は付きませんが百年公園のアオハダは何処の雌株でもこの様に実を沢山付けています。とっても不味い実です。