カラス科 ハシブトガラス
キャベツの葉をムシって食べています。何となくハシブトガラスの方が悪賢い顔に見えるのですが・・・
一寸遠くなのではっきりとは同定できないのですが、ハシブトガラスのように見えます。所謂烏の行水です。
頭を付ける時はどうも鼻から息を出しているようでブクブクが見えるんです。
ハシボソガラス
こちらはハシボソガラスです。真っ黒に見えるのですが光の当たり方によっては黒紫に見える時が有ります。
何を咥えているのか?里芋でしょうか?
藪にらみでこちらを見ています。
セキレイ科 キセキレイ
綺麗ですよね。キセキレイって。
この鳥が屋敷に巣をかけるとその家は絶えるとか・・・母親が言っていました。
ウコギ科 タカノツメ
葉の残っている木も有りますね。そんな木は今が黄葉の真っ盛りです。黄色は発色が良いので周りが明るくなります。
ブドウ科 ツタ
まさかツタがブドウ科だったとは・・・でこの実です。見るからに山ブドウそのものに見えませんか?そんな風に見えたので1粒齧って見ました。最初は甘さが来ます。やはりぶどう科かと思うが早いか喉の奥にシカシカとした異物感が、ブドウに似ても似つかない味です。これは食べるものじゃないです。