テントウムシ科 ナミテントウ
柄が300位も有るとか言われています。ナミテントウが冬眠場所を探してウロウロと・・・
こんな2つ星だけでも色の違いが有るのですから。
集団で冬越しするようですから何頭か集まっている所が有るのでしょうね?このテントウムシたちはどこで冬越しするか悩んでいるのでしょう「エットウ??(越冬)」とか言っちゃって!(^^)!
ハナアブ科 キゴシハナアブ
この日はほんの少しだけ暖かな日でしたのでこのアブもお出ましでした。
シャクガ科 クロスジフユエダシャク
まだ頭数は少ないのですがあちこち林床を飛び回っています。
森に入り木の間を少し歩くだけであちこちから飛び出してきますがなかなか止まってくれません。かろうじて止まってくれたのでカシャカシャと。メスを探さねば・・・メスは翅が無いのです。飛び回っているのは全てオスです。メスの出すフェロモンで探し出して交尾をするのですがその雌がなかなか見つかりません・・・
バラ科 フユイチゴ
見るからに美味しそうな色ですね・・・顎だけが残っているものも有るのですから野鳥が食べたのでしょうね。
これだけ美味しそうだとコジュケイでもキジでもヤマドリ・ウグイス・ルリビタキ・ジョウビタキ等々思いついただけでもこれだけの野鳥ですから近いうちに無くなること請け合いですね。