メジロ科 メジロ
カキの実にメジロが集まっていました。私の経験から行くと甘いものには目が無いようで、ミカンでも焼き芋でも、挙句の果ては羊羹でも食べに来ます。
多分富有柿のようですが剪定をしていない木なのか沢山生っているので食べたい放題です。
柿好きの私も見ているだけで生唾ゴックンです。きっとおいしいに違いありませんから。
シジュウガラ科 シジュウガラ
この時期シジュウガラやエナガなどは芦原に良く来ますね。茎の皮を剥いて中に居る虫を食べているようです。
下に落ちている木の実や草の実、虫なども拾い食いしています。冬の間に沢山虫を食べてくれるので相当な害虫駆除になっているでしょうね。
アトリ科 カワラヒワ
アキニレの実を啄んでいます。多分2mmも無いと思うのですが美味しくて栄養価が有るのでしょうね?
アトリ科の他の鳥、アトリやマヒワなども好物の様で沢山が群がって食べている場面に遭遇することあるのですが今シーズンは今のところまだ有りません。
こちらはお腹がふくれて眠たくなったのか物憂げな感じです。
シジュウガラ科 ヤマガラ
こちらも相変わらずの腕白ぶりですね。チョコマカとあっちウロウロこっちウロウロと一時としてじっとしていることは有りません。