西の山から各務原台地を・・
西の外れにある三井山から濃尾平野を一望です。この画像は北に隣接している航空自衛隊の滑走路です。左の奥の方に御岳も遠望できます。
さらに北を向くと金華山に有る岐阜城が手に取るように見えます。戦国時代は結構な要所だったのでしょうね。
西には伊吹山がそびえています。雪をかぶっていますが今シーズン伊吹山の雪景色が心なし寂しい感じなのですが。
濃尾平野一望です。方角的には渥美半島方面に向いているのですが、右端に有る突き抜けたビルは名古屋駅前のビル群です。
三井山看板
此処にも書いてありますよに各務ヶ原台地の東端から木曾川が好き勝手に流れていたようで河川敷もかなりの幅になっていたようですね。長良川すらも巻き込んで流れていたとか。
東から三井山を見ると
〇で囲んだところが三井山です。右の方が養老山脈の方です。各務ヶ原の東の端の山で西を向いて写したところです。
濃尾平野真ん中方面です。
濃尾平野の東方面です。完全に県外です。ここから濃尾平野が始まり飛騨迄の山脈もここから始まります。丁度山脈と平野の境目に各務ヶ原は有るのです。