ムクロジ科 イロハモミジ
公園内のイロハモミジの一枝が色付いていました。鮮やかな赤色です!
ミソハギ科 サルスベリ(百日紅)
サルスベリの白花とモミジの赤色と緑色。夏の花と紅葉の共演は季節混在の不思議です!
赤トンボ
凄い数のトンボが群れて飛ぶようになりました。アキアカネ(♀)でしょうか?これも風物詩?
シソ科 ハナトラノオ
大正時代に入った北アメリカ原産の植物。私にとっては、夏の終わりの代表的な園芸品種です。
スズメガ科 ホシホウジャク
ハナトラノオを見ていたら、花穂の向こうで吸蜜のホバリング!いつもながら見事な技です。
コガネグモ科 オオトリノフンダマシ
ドングリの状況をと思いマテバシイの木を見ていたら、思いもかけない珍客に出合えました。この姿を見たらトリノフンダマシと同様で、ただ感心するだけです。
酷暑の6月に始まって、雨続きの7月、8月も終わり、幾らか過ごしやすい日々と思っていたら、もう9月で秋の気配? 熱中症・コロナ感染対策、食中毒と体調管理の難しい折に人間だけで無く
動植物にとって日照時間の少ないこの気象環境が災いにならない事を祈るばかりです。