カメノコテントウ&ナミテントウ
一皮剝がしたらこんな状態で冬眠していました。種類が違うのに「寄らば大樹の陰」ってことでしょうか?カメノコテントウを中心にナミテントウが丸くなっています。
こんな場面もありました。隙間の大きなところは一緒にいるスペースがあるのでしょうね。
もちろん単独もいました。
ナミテントウ
ナミテントウのいる直ぐ傍にはクモの網もあるのですがこんな時は襲わないのでしょうね?
いずれにしても少しでも引っ付いていて暖かくなろうってことでしょうか?
単独です。
こちらもこっそり穴の中に単独で・・・めくってしまってからの発見でしたので元のように木肌を戻して近くにあったアケビの弦でしっかりと元に戻しておきました。