アキグミ
木曽川河川敷にはアキグミがあちこちに生えています。以前チャタテムシが真冬に沢山居たのですが全く見かけませんでした。
検索するともう少し後のようです。これから経過観察しないと・・・
イノコヅチ
数年前にふれあいの森でコジュケイが飛び上がって小この実を啄んでいました。そんなに美味いのかと後で食べてみたのですが確かにいい味ですね。
外皮を剥ぐとこんな感じの実です。このまんまだとほんの少し渋みがあるのですがそれでもおいしい食べ物にはなります。
小さな実ですけど野鳥にとっては貴重な食糧なのでしょうね。
ウチワサボテン
元々はどうして入り込んだのかはよく分からないのですが、あちこちに1~2m程のコロニーを作っています。
今現在種がこんな色になっています。凍てるのを防ぐために糖分を蓄えているのでしょうね。、で、食べてみました。やはり甘いのです。少し前まではもっと見かけたのですが今現在は数えるほどしか種は見えないです。
中に入っている種はかなりの固さです。鳥たちに食べられて未消化の種を落としてもらおうという算段でしょうね。その仲間のうちの一人になってしまいまして。この種は吹き飛ばして拡散です。
アレチマツヨイグサ
ロゼット状になっていてきれいに広がっています。
マツヨイグサの中では一番きれいなロゼットになる様です。
アシナガバチの巣
作った本人は見かけることが出来ませんが葉っぱが落ちてしまったのでよく目立ちます。