ユーカリ
遺産の森に隣接しているゴルフ場の敷地にはこの樹木、ユーカリが数本植栽されています。フェンスの向こう側にあるのですが高さ20m位でしょうか?かなりの巨木です。樹皮が成長するにしたがって剥がれていきます。
降り積もった樹皮ですが油分をたくさん含んでいるので湿っていても着火剤としては優秀な樹皮です。黒い煙が出ますけど火付きがすこぶる良いのです。
アセビ
アセビの蕾がほんの一寸膨らみかけてきました。そんな蕾を観察していたら・・・
テイカカズラの種が絡まっていました。きれいな綿毛ですね。
テイカカズラ蔦
どうやったらこうなるのか想像を絶する蔦の絡み方です。何年かかったのでしょうね??こうなるのに??
モチツツジ
モチツツジの花芽ですが微毛に守られています。
とにかく毛深いのです。これでやはり暖かいのでしょうか??
ウロコアシナガグモ
この微毛を観察していたらこんなクモも居ました。やはり毛布のような微毛は暖かいのでしょうね?しかしクモの幼体の多いこと。かなり野鳥のたんぱく質の供給を担っているのでしょうね。
ミコアイサ
何時も来てくれる芋が瀬池ですが近隣の池は殆どが外来種のバスを捕まえる目的のために水量が極端に少ないのです。御多分に漏れず苧ヶ瀬池も通常の三分の一ほどしか有りません。ですから真ん中にいるので遠い遠い~~。
何とか近くで写したいのですが今シーズンは無理かも?