センダン&ヒヨドリ
大きなセンダンの木が1本有るのです。そこにヒヨドリが次から次と訪れています・
結構な大きさの鳥ですが実も大きいので呑み込みに失敗すること多々有るのでしょうね・・・
この有様です。地面にビッシリと落ちています。私がヒヨドリなら木に付いている実よりこちらを拾い食いした方が効率良いと思うのですが・・・嫌なんでしょうね??
ニワウルシ
こっちも実が沢山ついているのですが見た感じからして美味しそうでは無いのです。だから鳥などが来ている所は見た事が無いです。もっぱら風だけが頼りのようです。
ハゼノキ
大きなハゼノキが有ります。秋にはそれは綺麗な紅葉を見せてくれます。今現在は色気も何も無いです。
アメリカガシワ
ネームプレートが有ったので「へ~~!!」と思い写し取りました。今年の春は芽出しから観察しないと。
イロハモミジ
これだけ見てイロハモミジと同定できたのではないのです。では断言出来た根拠は?「ネームプレート」が付いていたのです!(^^)!
これを見るとそうかな?とも思うのですが・・・自信がない。
ウラジロガシ
とにかくブナ科はしっかりと植栽されているので何とか宝の持ち腐れにならないような手立てをと考えている所です。
この樹木も同定は結構むつかしいですからね。
ツブラジイ
樹木に詳しい先生に聞いたところによるとこの辺りのツブラジイ・スダジイは殆どがハーフなのではっきりと判別できないとのことでした。遺伝子レベルの名前分けまでするのだったら細分化しないでシイノキと一括りにしてもいいと思うのですが・・・どんなもんでしょうね。