ハナノキ雌株
一寸見の感じが雌株の方がふっくらとしているような気がするのですが?はっきり言って微妙です。
花芽なのか?冬芽なのかよくわかりません?
雄株
こちらの丸くふっくらしているのは花芽だと思うのですが?ここからの経過観察はしていませんでしたので定かではありません。よって今シーズンはしっかりと検証しようと思っている所です。
てっぺんは冬芽でしょうね。下の2か所のものは花芽でしょう??
モクゲンジ
まだ実が残っていました。
この小さな実で数珠が出来るのでしょうけれど、108個穴をあけるのを考えると、ちょっと躊躇しますね。
冬芽です。一番先の部分は実が付いている枝ですので春になると落枝すると思うのです。で、この部分から新芽が出るのでしょうね?
ハート形の葉痕です。上の冬芽も何だか2種類あるような気が?
ヒュウガミズキ
蕾固し。ですが沢山ある中にはほんの少し膨らんできた花芽も
こちらですがもう直ぐ花を見ることが出来そうです。私としては花も然る事ながら、頭の部分にあるクモの糸の方が気になるのですが!
マンサく
在来種のマンサクです。見慣れていることも有るのでしょうけれど色的にも春はこの色からですよね。
ミスミソウ
園芸種でしょうね?
フクジュソウ
ここのフクジュソウはかなり育ちが良いようです。毎年増えていってます。
個人的にも大好きな花ですのでついつい写し取ってしまうのです。
フキノトウ
ここのフキノトウはもうすでに花の状態でした。食べるには遅いです。最もここでは採集できませんけど。
ホトケノザ
堤防にはこの花がそこかしこに開いていました。
ヤノウエノアカゴケ
木曽川庭園の石モドキ(作り物)の上にこれが育っていました。最もほとんどの人たちは完全な石だと思っていらっしゃるので「作り物ですよ!」と言うと白い目で見られます!(^^)!
タケカレハ蛹?
あくまでも多分の域を出ないのですが、ヒュウガミズキについていました。柄などを考慮するとこの蛾の蛹ではと?今回は木曽川庭園という事もありゲットすること叶わずですから完全には同定できません。運よく羽化した時に出くわせれば同定できますけど。