タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン
裏を見せて止まっています。最近はどこでも目にするようになったせいかシャッターを切ることも少なくなりました。
以前は殆ど見ることもなく見つけたら子供の間では英雄扱いでした、ところが温暖化の影響なのか当たりまえに見ることが出来る事から出会ってもダダ草に扱うくらいです。
こちらはオスです。メスの方が派手です。
メスグロヒョウモン
こちらもどちらかと言うとメスの方が鮮やかで目立ちます。白黒ですが好きなチョウです。
裏も中々の配色だと思うのですが・・・
ミドリヒョウモン
この時期によく見かける事のあるチョウです。産卵している所に出くわして何とか卵の画像を手に入れたいと思ってはいるのですがいまだ手に入れていません。
地味な配色ですが存在感はタップリです。卵は来年の課題ですね・・・
キタテハ
何故かしらこの時期になって綺麗な個体のキタテハによく出会うのです。今シーズンは特にの感が有るのですが・・・
アサギマダラ
セイタカアワダチソウにアサギマダラが止まっていました。外来種でもこんな状況だったら許すか・・・いい加減なものです。
ここの子はこんな状況で吸蜜していたのですが・・・
谷を変えたら同じようにセイタカアワダチソウに居たので写しました。かえって整頓していたらこの状況でした。チョット心が痛むのですが?アサギマダラの生態は長距離を旅するチョウで云々と言うのはかなり解明されたと思っているのですが、それでも尚今でもマーキングと称した傷を負わせないといけないのでしょうか??所によってはマーキング自体をイベントにしている自治体もある様で?趣旨が違うなと思う事もたびたび散見されるのですが。今一度しっかりと検証して欲しいと思っているのは私だけでしょうか???
シジミチョウ科 ヤマトシジミ
こちらはメスです。今一生懸命飛び交っています。
こちらはオスです。この綺麗な瑠璃色が思うように写せないんです・・・