モクレン科 ユリノキ
お馴染みユリノキの敬礼芽出し。
それぞれ個性が有って色々の形の敬礼です。
今回は皆向かって右側での敬礼です。
これだけが左側で敬礼しています。
ウコギ科 ヒメウコギ
新芽の緑色が書いたように綺麗な新緑と言うにふさわしい色合いです。これの菜飯が最高の香りと味ですね。
ツツジ科 ネジキ
ネジキも花が咲き始めました。常緑ですから若葉ってのも無いのですが緑にこの花の白がとっても映えています。
モクレン科 ユリノキ
お馴染みユリノキの敬礼芽出し。
それぞれ個性が有って色々の形の敬礼です。
今回は皆向かって右側での敬礼です。
これだけが左側で敬礼しています。
ウコギ科 ヒメウコギ
新芽の緑色が書いたように綺麗な新緑と言うにふさわしい色合いです。これの菜飯が最高の香りと味ですね。
ツツジ科 ネジキ
ネジキも花が咲き始めました。常緑ですから若葉ってのも無いのですが緑にこの花の白がとっても映えています。
バラ科 ソメイヨシノ
お隣り山県市の鳥羽川界隈に有る桜並木です。この場所は初めて訪れました。サクラが若いので開放感が有るのと、堤防の高さが低いがうまい具合にマッチしていてホッコリとする景色を作り出しています。
法面には菜の花も咲いていて花の黄色がいい仕事をしています。
向こうに見えるなのはなのお花畑の上にサクラの色合いが上手い具合にのっかり何とも言えない雰囲気を醸しています。
オオバコ科 ヘラオオバコ
ヨーロッパ原産の外来種ですが江戸時代には入ってきていたようです。江戸時代から入っていたのですからこの辺りに蔓延っていても不思議ではないのですが・・・
シソ科 ヒメオドリコソウ
一方こちらは明治時代に入ってきたとか?それこそ凄い勢いで蔓延っていますね・・・
スズメ科 ニュウナイスズメ
こちらは鳥羽川界隈ではありませんが、結構アチコチに居るようです。当県には周年居るのかな??
サクラの花を取って蜜を吸うようですがメジロの様に嘴を突っ込んで舌で舐め取る様な事は出来ないようです。よって花をもとから切り取り元を齧りながら蜜を吸い取る作戦ですね。
何とか嘴にサクラを加えた場面をゲットしたかったのですが無理でした。
一番右下に居るのがオスです。左上に居るのがメスです。またまた課題が出来ました。
トキ科 ヘラサギ
いつもコメント頂くさんぽさんのブログで琵琶湖には入っていたことは知っていたのですがまさか当県にも来てくれるとは・・・ズ~~ット向こうに居るので証拠写真にしかなりませんが初めて目にしました。正にへら状の嘴になっています。今度出会えた時はもう少し近くで見たいものです。
モッコク科 ヒサカキ
昨年も探したのですが見つかりませんでした。で今シーズンもとヒサカキを見つけるたびに覗き込んでいたらこんな花が・・・雄花ばかりですが一番上の方に有るのは両性花では??
そうですよ両性花です雌蕊と雄蕊が有るじゃないですか。
横の花びらをカットして見やすくするとこうなっているんですね・・・実がなるような子房のようには見えませんけど一応両性花です。2年越しでやっと見つけましたが目が出来ると結構両性花も有るものだと・・・違う場所でも両性花を見つけることが出来ましたから!(^^)!
カバノキ科 アカシデ
少し前にアップしたアカシデのその後です。花粉が飛んでしまった後のようですね。雄花序です。
こちらは雌花。しっかりと開いて受粉可能状態です。
ギフチョウに出合いました。3月24日に飛翔を確認してから、なかなかチャンスが無くて今日になってしまいました。
カタクリの蜜に誘われて・・・やっぱり絵になりますね!!
テーダマツの落葉の上で日光浴です。翅に損傷も無く綺麗な色です。
花弁の欠けたカタクリで蜜を吸っています。口がはっきりしていないのが残念です。
翅の裏側から・・・表と裏は模様が一緒ですね!
今年は、カタクリが咲くのが早く、ギフチョウの出現とタイミングが合うか心配したのですがどうにか間に合って良かったです!後は、産卵が無事に終わることを祈るばかりですが、今年は、ヒメカンアオイの生育が遅い様に思えて、葉や株が小さいことが少し気になっています。