病気休暇を、取得しようと、偽の診断書を偽造した職員が、懲戒免職になったそうな。
直近5年間に27回の病気休暇414日と4回の病気休職940日を取得していたそうな。
こんなことをするのは、病気とも言えるかも。
サラリーマン川柳だったか、コントだったかに、
「親族全員死去」に似た、言葉を聞いたことがある。
仕事を休みたくて、身内が亡くなったと、嘘を重ねていくと、天涯孤独になってしまったという
落ち。
嘘をつくののが、許された時代は、笑い話にもできる。
休暇届をきちんと出させる場合は、こうした裏をかこうとする、とんでもないことを考え付く者も
出てくる。
こうしたことが、出てくると、予防策が出てくる。
まじめな者、気の弱い者にとっては、負担が大きくなる。
予防策を考えるのも、大変だが、弱い者いじめにならないようにして欲しい。