東京駅のライトアップは、素晴らしい。
webの動画ニュースで、見て、ドラマに魅せられた。
制作費は、どれほどかかったんだろうと、つい思ってしまったが。
23日のライトアップは人が集まりすぎて、中止となったそうな。
23日は、16時半すぎにたまたま東京駅の乗り換えで、中央口を通った。
どこから、こんなにというくらい、人、人、人でごった返していた。
時間が時間なので、ライトアップを見に訪れた人々だということは、予想がついた。
どんどん、駅から出てくる人の波が、半端でない。
駅員たちが、交通誘導したり、道案内に追われたりで、国際展示場の人気イベント時の入場者の
よう。
出てくる人にさからって、駅構内へ向かう。
下りホームはすいていた。
よく、利用する駅の利用者は、平日と、土日では、まるで様変わりする。
平日は、通勤者がほとんど。
土日は、一見、レジャー、観光、とわかる服装の人々があふれる。
そこに、時折季節の風物が加わる。
春には、入学式、入社式に参加と思しき人が目に付く。
夏は浴衣姿。
結婚シーズンの、正装。
成人式。
卒業式。
身内に、該当者がいなくても、駅頭で、行事がわかる。
東京駅の風物も追加になった。
けれども、平和な日本。
人が集まりすぎて24日のライトアップも中止だそうな。
スカイツリーもまだ、見に行けずにいる。
東京駅も、週に5日は通るけれど、ライトアップはいつ見ることが出来るのか。