神社や寺の祭事・年中行事は、様々。
小さい頃は、神輿や、夜店。
正月のおせち料理や門松。
よく知られている行事。
御柱、だんじり、エイサー、時代祭、地域に根付いている行事。
成り立ちや、始めのことは、気にも止めることはなかった。
江戸幕府が、農民の不満を、うまくそらせるためというふうにしか、考えていなかった。
それだけでの説明は、少し乱暴だったかも。
人の心は、幸せを願う。
できれば、笑って終わりたいと思う。
そうした、心の拠り所が、生み出して継承されてきたのかもしれない。
いまさら聞けない
神道・仏教の素朴な疑問
新人物往来社 編
新人物文庫