ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

国内新たに4万2160人感染=前週比1万1000人増―新型コロナ

2022-05-10 22:38:03 | 合唱
国内新たに4万2160人感染=前週比1万1000人増―新型コロナ
2022/05/10 19:09

 国内では10日、新たに4万2160人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者は前週火曜日と比べ約1万1000人増えた。全国の重症者は前日比5人減の158人、死者は51人確認された。
 東京都では4451人の感染を確認。1日当たりの新規感染者は前週の火曜日と比べ1094人増加し、4日連続で1週間前の人数を上回った。死者は2人だった。

 都によると、新規感染者の直近1週間平均は3426.0人で前週比88.0%。都基準による重症者は9人で前日から2人増えた。
 高知県では1日当たり過去最多となる366人の感染を確認した。


新型コロナ 感染者数 今後も増加? 見通しは…?

2022-05-10 22:34:06 | ニュース
NHK

新型コロナ 感染者数 今後も増加? 見通しは…?
2022年5月10日 21時00分 新型コロナウイルス
3年ぶりに行動制限がなかった大型連休。都道府県をまたいだ移動は感染拡大前の水準近くまで戻り、各地の観光地は大勢の人出でにぎわいました。

新型コロナウイルスの新規感染者数は徐々に減少する傾向が続いていましたが、連休の後半からは沖縄で過去最多となり、東京では4日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。

感染者数は増えつつあるように見えますが、連休の影響が出てきているのでしょうか?
そして今後の見通しは…?
■ことし2月以降 おおむね減少傾向だったが…
 全国の感染者数は第6波の感染がピークを迎えたことし2月以降おおむね減少傾向で、大型連休直前の先月27日には一日で4万6000人余り、1週間平均では4万人余りでした。さらに連休中に減少傾向が顕著となり、今月6日には一日でおよそ2万2000人、1週間平均で2万4000人余りとなりました。ところが今月7日には一日で3万9000人余り、8日には4万2500人余りになり、9日現在、1週間平均で3万人近くと増えつつあるように見えます。

東京都でも感染が確認された人の数は10日まで4日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。

<沖縄>大型連休終盤 感染者数過去最多に
 一方、3年ぶりに行動制限のない大型連休で多くの観光客が訪れた沖縄県では連休終盤の今月7日に2375人と過去最多の感染者数となり、そして最終日の8日にも2060人で過去2番目となりました。人口10万当たりの感染者数は9日現在で760人余りとこれまでで最も多くなっています。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


国内新たに4万2160人感染=前週比1万1000人増―新型コロナ

2022-05-10 21:37:38 | ニュース
国内新たに4万2160人感染=前週比1万1000人増―新型コロナ
2022/05/10 19:09
 国内では10日、新たに4万2160人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者は前週火曜日と比べ約1万1000人増えた。全国の重症者は前日比5人減の158人、死者は51人確認された。

 東京都では4451人の感染を確認。1日当たりの新規感染者は前週の火曜日と比べ1094人増加し、4日連続で1週間前の人数を上回った。死者は2人だった。

 都によると、新規感染者の直近1週間平均は3426.0人で前週比88.0%。都基準による重症者は9人で前日から2人増えた。
 高知県では1日当たり過去最多となる366人の感染を確認した。


新たに確認された感染者数(NHKまとめ)2022/5/10

2022-05-10 21:09:13 | ニュース
2022/5/10
新たに確認された感染者数(NHKまとめ)

Goo
国内新たに4万2160人感染=前週比1万1000人増―新型コロナ
2022/05/10 19:09
 国内では10日、新たに4万2160人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者は前週火曜日と比べ約1万1000人増えた。全国の重症者は前日比5人減の158人、死者は51人確認された。

 東京都では4451人の感染を確認。1日当たりの新規感染者は前週の火曜日と比べ1094人増加し、4日連続で1週間前の人数を上回った。死者は2人だった。

 都によると、新規感染者の直近1週間平均は3426.0人で前週比88.0%。都基準による重症者は9人で前日から2人増えた。
 高知県では1日当たり過去最多となる366人の感染を確認した。 



知床観光船、捜索の漁業者に重い燃料費負担…「経費かかるが救助に行くのは当たり前」

2022-05-10 12:17:36 | ニュース
知床観光船、捜索の漁業者に重い燃料費負担…「経費かかるが救助に行くのは当たり前」
2022/05/10 07:30
定置網漁を終え、ウトロ漁港に戻った漁師たち(9日午前、斜里町で)=永井秀典撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)
 知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、地元の北海道斜里町の漁業者たちが連日、出漁せずに捜索に専念した。捜索すると燃料費の負担が重くのしかかるが、漁業者への支援は追いついていないのが実情だ。

 「人助けには経費がかかるが、救助に行くのは当たり前だ」。斜里町のウトロ漁協の深山和彦組合長(66)は、捜索には費用が必要だと強調した。
 漁船は、事故翌日の4月24日から5月5日まで捜索に専従し、1日に最大10隻が出動した。6日からホッケやニシンをとるための定置網の設置を始めた。

 定置網漁の場合は漁船が動く距離は限られるため、漁船1隻が1日で消費する軽油は約200リットル。これに対し、捜索は広い範囲を動き回るため2倍の400リットルを使い、燃料費は1日約3万2000円に上る。
 海難事故が起こった場合、捜索に参加した人を支援する公益社団法人「日本水難救済会」(東京)から、漁に出ずに捜索に参加した漁業者に報奨金が支払われる。

 全国で約5万人の漁業者らが「救助員」として登録。報奨金は1人に対して初日は1日当たり4時間未満で5000円、4時間以上で6000円にとどまる。
 捜索のために1漁船に乗る漁業者は5〜6人で、ウトロ漁協の担当者は「捜索にかかった燃料代に満たない」と話し、休漁中の補償にならないどころか、捜索に参加すればするほど漁業者の持ち出しが増える。

 水難救済会によると、報奨金は個人や団体からの寄付でまかなわれており、予算には限界がある。同会の遠山純司あつし常務理事(61)は「燃料費にも届かないのは理解しているが、財政面の余裕はなく、金額の引き上げができない」と語る。現状では捜索に従事した漁業者らへの公的な助成制度はなく、「制度の創設には、世論の高まりが欠かせない」と指摘した。