ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

レオパレスが債務超過を解消3月期決算、純損益は黒字

2022-05-16 12:42:44 | ニュース
レオパレスが債務超過を解消 3月期決算、純損益は黒字
2022/05/16 11:49

(共同通信)
 賃貸アパート大手のレオパレス21は16日、2022年3月期連結決算を発表し、施工不良問題などの影響で陥っていた債務超過を解消したと明らかにした。純損益は118億円の黒字(前期は236億円の赤字)に転換した。人件費などコストを削減したほか、営業の強化により入居率が向上した。

 入居率は損益分岐点とされる80%を上回って推移し、3月末には約85%に上昇した。物件のオーナーに支払う家賃を個別の交渉で減額したことも収益確保に寄与した。売上高は前期比2.6%減の3983億円だった。

 レオパレスは、21年3月末時点で84億円の債務超過に陥っていた。


宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ

2022-05-16 12:37:02 | ニュース
宇宙ごみと人工衛星の衝突、「高リスク」過去最多268件に…政府は「交通ルール」策定へ
2022/05/16 06:36
 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が運用する人工衛星に宇宙ごみが衝突する危険性が高いと判断した件数が、2021年度は268件と過去最多だったことがわかった。宇宙ごみの増加が原因とみられ、政府は衛星の軌道利用に関するルール策定に乗り出す。

 JAXAは地球軌道上で運用している十数基について、米国の接近情報などをもとに衝突リスクを解析している。確率1万分の1以上の「高リスク」は年100件台だったが、21年度は初めて200件を超えた。

 JAXAは、衛星の打ち上げ数急増が影響したとみている。昨年はロシアが自国衛星をミサイルで破壊した実験などで宇宙ごみが大量に発生した。多数の小型通信衛星を連携して運用する「衛星コンステレーション」の拡大も懸念材料だ。米国が追跡している10センチ以上の人工物は約2万5000個で、前年より約10%増えた。担当者は「緊張感は年々高まっている」と話す。

 21年には国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームに宇宙ごみが衝突し、5ミリ・メートルほどの穴が開く事故が起きた。

 政府は3月、衝突リスクが低い軌道での運用を促すなど、衝突事故を防ぐ「交通ルール」作りの検討を始めた。宇宙法に詳しい小塚荘一郎・学習院大教授は「無秩序な軌道利用は不利益の方が大きいという共通理解を広げるべきだ」と話す。

韓国の新規コロナ感染者3カ月半ぶり2万人下回る

2022-05-16 12:35:20 | ニュース
韓国の新規コロナ感染者 3カ月半ぶり2万人下回る
2022/05/16 10:34
閑散とする新型コロナウイルスの検査所(資料写真)=(聯合ニュース)
(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は16日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1万3296人増え、累計1779万5357人になったと発表した。新規感染者数が2万人を下回るのは2月1日以来104日ぶり。新型コロナの変異株「オミクロン株」の流行がピークアウトし、感染者数の減少傾向が続いている。

 新規感染者数は前日より約1万2000人少なく、今月4日から13日連続で5万人を下回った。1週間前の9日に比べると約7300人、2週間前の2日に比べると約6800人少ない。

 この日発表された重症者数は前日より7人多い345人で、7日連続で400人を下回った。

 新たに報告された死者は35人で、前日より13人少ない。死者の累計は2万3744人。致死率は0.13%。

 新規感染者のうち市中感染者は1万3268人、海外からの入国者の新規感染は28人だった。

朝のコップ一杯の水があなたを大きく変える!一日をシャキッとさせる水のとり方とは!?【原因…

2022-05-16 07:16:22 | ニュース
朝のコップ一杯の水があなたを大きく変える!一日をシャキッとさせる水のとり方とは!?【原因不明の腰痛は自律神経が9割】
2022/04/02 22:30

(ラブすぽ)
体がよみがえる『水のチカラ』
●さわやかな気分を体の内側から
 人間は睡眠中にコップ1杯分の汗をかくといわれています。朝起きたとき、喉はそれほどかわいていないけれども、体はプチ脱水状態に。それに気がつかず動き始めると、体の調子が悪いなぁと感じるだけでなく、自律神経にも良くありません。こうした朝のリズムは夜まで影響を与えるため、心因性腰痛の改善のためにも、起き抜けの行動は大事です。

一日をシャキッとさせ、脱水症状を防ぐために行うべき行動は、ズバリ『1杯の白湯や水を飲む』ことです。たった1杯の水は、胃の負担が小さく吸収も良いです。内臓が動き出すことで、交感神経が働き出します。その結果1日の起床後、早めの活動が可能になります。そして、その習慣を続けることで便通や肌トラブル、睡眠にまで好影響が期待できます。水のとり方のルールは2つ。

まず、コップ1杯の水は一気に飲まないこと。たくさんの水分を一気に入れるのは、胃に刺激が強いので、ゆっくりと内臓をいたわりながら起こしていくイメージで飲むといいでしょう。2つめは、冷たい水はNG。常温やぬるめの白湯のほうが胃の負担が小さく、吸収も良いです。1日で1〜2L程度の水を取るように心がけましょう。朝だけでなく、日中もこまめに水分を補給する癖をつけると隠れ脱水状態を防ぎ、自律神経が整うきっかけを作ることができます。

一杯の水があなたを大きく変える
【出典】『原因不明の腰痛は自律神経が9割』
著:小林弘幸/順天堂大学医学部教授 日本文芸社刊
執筆者プロフィール
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学研究科を修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、現職。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる。『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)など、著書も多数。