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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「殺意すら覚える」店長 “支払ったふり”ギョーザ無人販売所を狙う泥棒

2022-06-09 22:31:15 | ニュース
TBSnews DIg 

「殺意すら覚える」店長 “支払ったふり”ギョーザ無人販売所を狙う泥棒 相次ぐ被害に夜間の営業停止に‥

東京都内のギョーザ無人販売所で相次ぐ窃盗被害。手慣れた犯行の瞬間を防犯カメラがとらえていました。

■無人販売所で“エア支払い” 計20回で約20万円の被害
具がたっぷり入ったジューシーな餃子。無人販売所で売られている人気商品です。実はその無人販売所で卑劣な行為が横行していました。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三重県で新たに158人が新型コロナに感染健診に参加した43人が感染、クラスターに認定

2022-06-09 21:42:31 | ニュース
三重県で新たに158人が新型コロナに感染 健診に参加した43人が感染、クラスターに認定
2022/06/09 17:34

(メ~テレ(名古屋テレビ))
三重県では9日新たに158人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。前の週の木曜日と比べて81人少ない人数です。
 地域別では、四日市市と鈴鹿市でそれぞれ24人、津市で22人、桑名市で17人、松阪市で14人などとなっています。

 県内の企業では、5月16日から26日にかけて従業員あわせて43人の感染が確認され、県はクラスターとして認定しました。

 43人は、5月下旬に会社で行われた健康診断に参加していました。

 健康診断の会場は換気はされていたものの、検尿をするトイレなどの共用スペースで複数の従業員が密集する状態があり、感染が広がったとみられています。

 9日午前9時現在の県内の病床使用率は14.0%、重症者用に限ると2.0%です。自宅療養者は1440人です。


性別による思い込み解消を 男子先の「男女別名簿」受け、都内の全公立学校に指導資料を配布

2022-06-09 12:26:26 | ニュース
東京新聞

性別による思い込み解消を 男子先の「男女別名簿」受け、都内の全公立学校に指導資料を配布 都教育長
2022年6月8日 21時45分

 東京都内の公立小中学校の一部で、男子を先にした男女別名簿が使われていることを受け、都の浜佳葉子かよこ教育長は8日の都議会一般質問で、男女で分ける慣例などを見直し、性別による思い込みに気付く重要性を記した指導資料を、都内の全公立学校教員に配布したことを明らかにした。

 男女別名簿では児童生徒を性別で分け、男子の後に女子が続く表記が多い。男子が優先されるなどの無意識の思い込みを助長しかねないとして、性別で分けない混合名簿の導入が各地で進む。混合名簿には、出生時の性別と異なる性で暮らすトランスジェンダーに対応できる長所もある。

 指導資料は4月に配られ、名簿のほかに、学校指定の持ち物の色を男女別にする慣例の見直しにも言及。5月に開催した校長研修会でも意識啓発をしたという。浜教育長は「今後も、性別による役割分担意識を解消することの大切さを学校に周知する」と述べた。

 都は2002年、公立小中学校の男女混合名簿の導入推進を掲げたが、その後の計画から削除。浜教育長は4月の本紙インタビューで「男女に分けないことの効果を説明し、区市町村に周知を図る」と話していた。(奥野斐)





「頭にきている」「何のためにしたのか」間伐のはずが…勝手にヒノキ6000本伐採所有者激怒

2022-06-09 06:52:40 | ニュース
「頭にきている」「何のためにしたのか」間伐のはずが… 勝手にヒノキ6000本伐採 所有者激怒
2022/06/08 18:53

 静岡県の山林で所有者の意向に反して、多くの木が伐採された。

 上空から見ると、突如として現れる異様な光景。緑豊かな山々の中に、広い範囲にわたって地表がむき出しになっていることがわかる。山林の所有者は「もう本当に頭にきています」「何のためにこんな伐採したのか本当に分からないですよ」と怒りをあらわにした。

 静岡市の中心部から車で約2時間行くと“オクシズ”(奥静岡)と呼ばれる、林業が盛んな山間地がある。問題の山は標高1400m、人の目に触れることがほとんどない林道の先にある。

 4代にわたって受け継がれてきた山。所有者は、安池倫成さんと勘司さん兄弟だ。

 山林の所有者:「ここから、500mくらい。ひどい。ちょっと、何これ。ゴルフ場みたいだよ、これ……。下から見ていて、すごいなと思っていたけど、こんなに切られちゃっているんだ。今まで見ていた規模感じゃない」

 伐採は、まるでゴルフ場開発の現場かのように、大規模に行われていた。実は、この伐採は、静岡県主導で環境を守る目的で行ったもの。始まりは去年6月、安池さんが所有する山を整備し、「山崩れの防止」や「水を蓄える」ことを目的とした静岡市森林組合からの提案だった。組合側は、倫成さんに山の4割の木を伐採する「間伐」を提案した。

 倫成さんはおととしにも、組合の提案で山の別の場所で間伐を行ったことがあり、日光が程よく地表に届いて、森の質が良くなることを実感。同じような工事だと思い、今回の計画に賛成した。

 静岡県が事業を管轄。ほとんどの費用は補助金で賄われ、伐採は静岡市の森林組合が行うことに。この2者と所有者の兄の倫成さんの3者で協定を締結し、去年7月にプロジェクトは動き出した。

 しかし、今年1月、現場を見た倫成さんは、「本当にびっくりしました。切られてしまった山をどのように再生していくのか。本当に途方に暮れている状況です」と話す。


 現場に広がっていたのは、以前に行われた間伐とは、全く異なる光景だった。伐採されたヒノキ林は、20度から30度の急斜面。安池さん兄弟は、地表があらわになった部分を記録し、調査した。

 明らかになったのは、想定外の山の姿だった。さらに、ある疑問が――。間伐で、なぜ15mという幅で伐採するのか。疑問に思った倫成さんは、静岡県に質問状を送った。

 静岡県中部農林事務所からは「一般的には、樹高の概ね2倍以内の伐採幅であれば、森林の生態系を著しく破壊しない、風害などの気象害を回避・軽減するなどの利点があると言われていることから、樹高の1.5倍である15メートルの伐採幅としました」と回答をもらった。


 県の解釈では、15mの幅は間伐の範囲内だというのだ。伐採された7カ所(A〜G)のうち、とりわけ幅が大きく見える「D」のポイントに行ってみた。山の頂上近くに広がるのは、幅50mにも及ぶ広大な伐採現場。幅15mを大きく超えているのがはっきりわかる。

 それに対し、静岡県中部農林事務所・山田達司農山村整備部長は「なんでああいうふうになったか、今一つはっきりしないですが、それは(伐採した)森林組合の内部のなかの話になるが。推測ですが、意思疎通がうまくいってなかったのかと」と話す。

 また、名指しされた静岡市の森林組合は、「本数で4割伐採の仕様を満たすように、伐採幅を広げるような追加伐採を行ってしまいました。組合の認識不足で指示したものです」と回答。

 静岡県と森林組合は、事前に所有者に伐採方法を伝えず、所有者の意向と異なる整備が行われたことを認め、謝罪している。(『ABEMAヒルズ』より)