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コロナ感染「全国的に上昇傾向に転じた」…新規感染、29都府県で前週を上回る

2022-06-30 21:38:56 | ニュース
コロナ感染「全国的に上昇傾向に転じた」…新規感染、29都府県で前週を上回る
2022/06/30 20:40
 新型コロナウイルスの感染状況を評価する厚生労働省の助言機関は30日、全国の新規感染者について「全国的に上昇傾向に転じた。今後の増加も懸念される」との見解をまとめた。重症者数も緩やかに増加しているとして、医療提供体制への影響を注視する必要があると指摘した。

 厚労省によると、全国の新規感染者数は、29日までの1週間で前週の1・17倍に増えた。東京で1・37倍、愛知で1・21倍、大阪で1・33倍、福岡で1・20倍と大都市圏を中心に29都府県で前週を上回った。島根(2・92倍)、鳥取(1・60倍)でも大幅に増加した。

 感染者が増加に転じた要因について、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「ワクチンの3回目接種と感染によって得られた免疫が徐々に低下することや、人と人の接触機会が増えたことなどの影響が考えられる」と話す。今後、オミクロン株の新系統「BA・5」への置き換わりが進めば、さらに増える恐れがあると警戒する。


コロナ感染者 全国で増加傾向「第7波」につながる可能性は?

2022-06-30 21:00:41 | ニュース
NHKnews

コロナ感染者全国で増加傾向「第7波」につながる可能性は?
2022年6月30日 20時08分 新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの新たな感染者数は6月下旬、先週あたりから首都圏など各地で増加に転じたように見えます。全国の感染者数も前の週と比べて増加しています。

これまでにも感染拡大は繰り返されてきましたが「第7波」につながるのでしょうか?

専門家は「大きな流行につながるかはまだわからないが、新たな変異ウイルスへの置き換わりなどに注意すべきで、一時的に感染対策への意識を高めてもらう必要がある」としています。

新規感染者 前週比で増加傾向 島根では過去最多も
全国の新規感染者数は大型連休明けに一時増加したあと、5月中旬以降、減少傾向が続いていましたが、前の週と比べた1週間の新規感染者数は先週から増加傾向で、6月29日まででは前の週の1.17倍となっています。

東京都では6月30日までの新規感染者数が前の週と比べて1.40倍になるなど、人口の多い首都圏や東海、関西、そして九州などで増加傾向となっています。

また、島根県では出雲市の事業所で大規模なクラスターが発生するなど、6月28日には一日当たりで過去最多となる305人の感染が確認されました。
感染状況の評価「増加要因」の記述増える
 厚生労働省の専門家会合は、感染の増加につながる要因と抑制につながる要因があり、そのバランスが感染状況に影響するとしてきました。

会合の後に毎回出される感染状況の評価の文書では、このところ増加につながる要因についての記述が多くなってきています。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


東京都に今年初めて「熱中症警戒アラート」発表

2022-06-30 10:42:51 | ニュース
東京都に今年初めて「熱中症警戒アラート」発表
2022/06/30 05:57

(tenki.jp)
きょう30日、東京都に今年初めて「熱中症警戒アラート」が発表されました。熱中症の危険度が極めて高い気象状況になることが予測されます。いつも以上に、熱中症予防のための行動を心がけてください。
東京都に「熱中症警戒アラート」発表
きょう30日、東京都に今年初めて「熱中症警戒アラート」が発表されました。

熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されますので、外出はなるべく避けて、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごすようにしてください。
熱中症警戒アラートとは
熱中症警戒アラートは、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表して、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報です。

熱中症警戒アラートを発表する基準は「暑さ指数(WBGT)」です。暑さ指数は「気温」「湿度」「輻射熱(地面や建物・体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます)」を取り入れた、暑さの厳しさを表す指標です。

この暑さ指数が、全国を58に分けた府県予報区等のどこかの地点で、「33」以上と予想した場合、熱中症警戒アラートが発表されます。熱中症警戒アラートが発表された所では、日頃から実施している熱中症対策を、普段以上に徹底することを心がけてください。