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サル痘、緊急事態宣言せず=抑止へ集中対応を―WHO

2022-06-26 23:10:49 | ニュース
サル痘、緊急事態宣言せず=抑止へ集中対応を―WHO
2022/06/26 07:02
 【パリ時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日、欧州や北米などで感染が拡大している天然痘に似た症状の感染症「サル痘」について、現時点では「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には当たらないと表明した。23日に行われた緊急委員会の助言を受け、声明を発表した。

 WHOによれば、緊急委は宣言発令の見送りで合意したものの、一部委員は「異なる見解」を示した。一方で、サル痘の拡大が急を要する事態であり、抑止のため集中的な対応が必要との認識では全委員が一致。緊急委は今後も感染状況を観察しつつ、必要があれば再招集されるという。

 テドロス氏によれば、世界でサル痘と確認された感染例は約50カ国で約3000件に上る。同氏は「明らかに進行中の健康上の脅威であり、注視している」と指摘。「さらなる拡大を防ぐため、われわれが一丸となって注意を払い、協調して行動する必要がある」と訴えた。 


「この騒ぎ聞こえますか?眠れないんですよ」午前3時にかかってきた電話激変する商店街の苦悩

2022-06-26 22:36:38 | ニュース
「この騒ぎ聞こえますか?眠れないんですよ」 午前3時にかかってきた電話 激変する商店街の苦悩
2022/06/26 06:00


(沖縄タイムス)
【特集】激変 商店街
 「この騒ぎ声、聞こえますか。眠れないんですよ」
 5日、午前3時。那覇市の平和通り商店街の建物3階に住む男性(67)から記者に電話があった。

 「騒音がひどいときは、何時でもいいので電話してほしい」と事前に伝えていた。すぐに現場へ向かう。

 小雨が降る未明の国際通り。飲食店が入るビルの煌々(こうこう)とした明かりが、ぬれた路面を照らす。通りには連れだって歩く若者たち。平和通りのアーケードに入ると、湿気と汗っぽい独特の匂いが滞留していた。
 男性宅の向かいには1年半ほど前、午前5時まで営業するカラオケ酒場がオープンした。

■睡眠を妨げる酔客の大声
 店内は防音仕様が施されているものの、店の前でたむろする酔客の大声に睡眠を妨げられてきた。

 「毎週末のように警察に通報している。でも警察は客をその場から帰すだけ。次の日には同じことが繰り返される」。生まれ育った商店街で、今までになかった悩みに直面している。

 平和通り商店街には約20世帯が住む。ここ数年で安く酒を提供する飲食店が急増し、朝方まで営業する店も出始めた。
 那覇署には、路上での口論やけんかなどの通報も増えているという。4日未明には牧志の「パラソル通り」で男2人組による強盗致傷事件が発生した。

 午前3時45分、くだんのカラオケ酒場から若い男女6人が酩酊(めいてい)状態で出てきた。大声がアーケードに響く。集団は国際通り方面へ消えていった。

 ◇     ◇
 那覇の中心商店街で大衆酒場などの飲食店が増え、治安悪化や騒音、悪臭などの課題が浮上している。様変わりする商店街を取材した。(社会部・城間陽介)

■トイレなし 悪臭に苦情
 平和通り周辺は、都市計画法で商業地域に区分されている。ただ、アーケード街の2〜3階は住居も多く、すぐ裏手には住宅が広がる。
 「小学生の孫と住む住人が昨年、引っ越した。臭いし治安も良くないからと」

 新栄通商店街(サンライズなは)振興組合の関係者が、こう打ち明けた。商店街沿いに50世帯以上が暮らし、住民から組合へ度々、苦情が寄せられる。

「苦情元を特定されるのを恐れ、店舗に直接言えない事情がある」からだ。
 取材中、いすとテーブルを路上に出す屋台形式の店舗で、年配の男性が席を立ったと思うと路地裏に消えて戻ってきた。この飲食店にはトイレがない。なぜ開業が認められるのだろうか。

 県の食品衛生法施行条例施設基準には「従業者の数に応じた数の便所を有し」とあり、従業員が使うトイレの確保が条件だ。ただ、盲点がある。

 那覇市保健所によると、店舗内になくても近隣店や周辺の公衆トイレで確保できれば認められるのだ。

 店主は最寄りのコンビニで用を足すよう客に促すが、酔って従わない人が散見される。「大家にトイレ設置を求めたが『難しい』と断られた。近隣の店舗にトイレ確保を求めているが、難航している」と頭を抱える。
■散歩や通学路 避ける例も
 商店街は以前、衣類や食品、日用雑貨を扱う物販店が主で、飲食は食堂や喫茶店が多かった。「小学校の頃は商店街が通学路で、店のおばちゃんたちに良くしてもらって育った。人情味ある雰囲気が好きだった」。新栄通商店街振興組合の渡嘉敷高代表(46)は振り返る。

 大型ショッピングセンターが人気を集め、店主も高齢化して後継者不足で空き店舗が増えた。5〜6年ほど前から大衆酒場が次々と軒を並べ始めた。
 渡嘉敷代表は「商店街ににぎわいを取り戻したいが、飲み屋街で治安悪化となれば別の問題」と複雑な表情を浮かべる。

 保育園児の散歩コースでもあったが、園は一部の酔客による園児への声かけを気にして取りやめた。「客に悪気はないかもしれないが、ショックだった」と渡嘉敷代表。近隣の小学校も児童に商店街を通らないよう促しているという。

 ■騒音条例を求める声
 5月25日。那覇市、那覇署を交えた意見交換会で商店街側から、騒音を取り締まる条例を求める声が上がった。

 第一牧志公設市場の粟国智光組合長は「商店街だけで対応するのはもう限界」。中心商店街連合会の上原正敏会長は「問題となっている店舗は数軒。ごく一部のために条例まで作るのは本来おかしな話」と話し合いの必要性を説く。
 商店街側の指摘を受け、飲食店でつくる組合側からもトイレの設置は必須とする声が上がり始めている。
以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



内閣支持率41%投票「必ず」「たぶん」86%参院選・世論調査

2022-06-26 21:18:41 | ニュース
内閣支持率41% 投票「必ず」「たぶん」86% 参院選・世論調査
2022/06/26 19:34

(毎日新聞)
 毎日新聞が実施した参院選の特別世論調査では、全国に32ある改選数1の「1人区」で支持固めを進める自民党に対して野党が伸び悩み、改選数2以上の「複数区」は混戦模様となるケースが目立った。各党は序盤情勢を踏まえ支持拡大に向けた動きを加速させる。
   ◇
 特別世論調査では、内閣支持率などについても聞いた。回答者全体で岸田文雄内閣を「支持する」と答えたのは41%、「支持しない」は34%だった。

 参院選の投票に行くかとの問いに対して「必ず行く」「たぶん行く」と答えた人の合計は86%で「行かない」の6%を大きく上回った。参院選の選挙区で誰に投票するかとの問いでは、自民党が21%▽立憲民主党8%▽無所属4%▽日本維新の会3%▽公明党2%▽共産党2%▽国民民主党2%――などと続いた。

 一方、「ふだん、どの政党を支持しているか」との問いには、自民が32%▽立憲8%▽維新7%▽公明4%▽共産3%▽国民民主2%▽れいわ1%――などの結果になった。「支持政党はない」と答えた無党派層は34%だった。【高本耕太】


「マスク外せない」職業ドライバー襲う熱中症リスク猛暑でも外すことを許さない“圧力”

2022-06-26 21:14:37 | ニュース
「マスク外せない」職業ドライバー襲う熱中症リスク 猛暑でも外すことを許さない“圧力”
2022/06/26 09:42

(乗りものニュース)
例年よりも早く猛暑日を記録するなか、マスクが熱中症のリスクを高めています。関係省庁も熱中症対策を目的にマスク不要を呼び掛けているものの、運転中の職業ドライバーはもちろん、白バイの警察官すらマスク着用の状況。なぜでしょうか。

「距離」と「会話」が着脱の目安だが...
 例年より早く猛暑がやってくる予想を受けて、関係省庁は熱中症対策としてマスク不要の呼びかけを強めています。1人で運転、もうマスクしなくてもいいはずです。

 気象庁は2022年7〜9月の平均気温について、「北・東・西日本で平年より高い確率が50%」と発表しました。厚生労働省はマスク着用による熱中症リスクが高まることを訴えています。

 マスク着脱を見極める基準は次の2つと、厚生労働省は定めています。
・距離=目安2mの確保
・会話=ほとんどしない
 屋外、屋内に関わらず、この2つの基準が満たされている場合は、マスクをする必要がありません。

 ただ、物流、旅客など交通インフラの関係者は、マスクを外している人はほとんどいません。直射日光が照り返す屋外作業でも、1人で運転するドライバーでも、マスクが外せない理由があります。

 宅配ドライバーは、置かれている現状をこう話します。
「感染症対策でのマスク着用義務がそのまま続いている。冷感グッズや塩飴の配布はあるが、基本的にはマスク。しなくてもいい目安が会社的に明確ではない。少ないが配達中に熱中症で倒れる人もいる」
止められないマスク着用習慣

 マスクをする習慣が招く熱中症に危機感を抱き、環境省は気象庁と連携して、暑さ指数(WBGT)の活用や、暑さ指数を基本とした「熱中症アラート」に注目し、熱中症対策の強化を改めて呼びかけています。

 暑さ指数(WBGT)は通常の気温に加えて、湿度に影響される湿球温度や、日差し・照り返しに影響される黒急温度の測定結果を加味し、数値化して危険度を示しています。

 環境省のホームページでは全国約840か所の測定データをもとに暑さ指数マップを公開。警戒を要する「熱中症警戒アラート」を環境省LINEでも発信しています。

 6月25日、梅雨なのに猛暑の本州では茨城や埼玉などで、梅雨のあけた沖縄でもWBGT30(厳重警戒)を示す熱中症警戒アラートが出ています。

 働く人の環境から熱中症対策を呼び掛けるのは、厚労省労働衛生課です。暑さ指数の段階は日常生活、スポーツなど生活シーンに合わせたランクがありますが、同課は労働者向けに暑さ指数における指針を出しています。それによるとWBGTが31以上で危険域。WBGT33以上では、身体に負荷のかかる作業をしない「安静」とされています。猛暑の暑さ対策は、命を守る対策です。
匿名の厳しい目が圧力になる?

 暑さに慣れる「暑熱順化」が進まない状態ほどリスクは高くなります。今年5月、6月に全国の小中学校、高校のスポーツ時に発生した熱中症が疑われる救急搬送は、暑さ指数でいえば20〜26で、そのほとんどが注意レベルでしたが、症状はマスク着用で起きたと報道されています。

 熱中症と見られる救急搬送は年間5〜7万人、その多くが「梅雨明け直後の7月後半に多い」(環境省環境安全室)というので、今すぐの対策が必要です。

 振り返って、物流、旅客など交通インフラに携わる人向けのマスク着用が変わらないのはなぜでしょうか。ある契約配達員はこう話します。
「対面でマスクをしていなければアウト。運転中でも〇〇(ドライバー名)はマスクをしていない、と苦情が入ったら個人的に注意。それが何度も続いたら、委託契約が打ち切られるほどの問題になりかねない」

 前出の厚労省労働衛生課は、熱中症予防対策の観点から、職業ドライバーなどのマスク着用について、こう話します。

「まずは日常生活と同じように車内でもエアコンを使い予防してもらうこと。屋外では会話の有無に関わらず、目安2mの距離が確保できていれば、マスクの必要はありません。もちろん車内に運転者だけでも同じです」

 熱中症による死亡者は、2018年から2021年までの3年連続で1000人を超えています。その約80%は65歳以上ですが、高齢者に限定されたことではありません。公衆衛生向上のために地域保健対策を担当する厚労省地域保健室も「会話のないシーンや、人のいないところで、わざわざマスクをする必要はない。感染症対策に重点を置いているが、熱中症対策も大事。そのための行動もしていただきたい」と、言います。

 しかし実際は、郵便配達や白バイでもマスクを着用している警察官を見かけるほど、マスクは外せない状況です。社会の受容と共感が求められています。


猛暑無縁。

2022-06-26 17:43:50 | 日記
最高気温が36.8を記録した。
現在の住居は、南向きでないからか、夏でも、以前の地より、過ごしやすい。

エアコンは、カバーが、かかったままで、もっぱら内輪だけで、しのいでいる。

4年前は、団扇パタパタと、冷風扇があった。
4年前からは、冷風扇は、処分。
団扇パタパタでしのいでいる。
外出の時は、さすがに汗がながれ、ハンカチが必要だが、部屋の中では団扇だけ。

「あッつー」とは無縁でいる。
共同住宅が、大規模「?」補修をしてから、環境が変わった気がする。
夏涼しく、冬暖かく。

大丈夫だよねぇ。多分、・・・・・・。
毎朝の検温は、「35.5」前後を維持。夕方には、「36.5」


川越市の住宅で94歳男性が死亡…熱中症か

2022-06-26 17:21:14 | ニュース
川越市の住宅で94歳男性が死亡…熱中症か
2022/06/26 13:38

埼玉県川越市の住宅で25日、94歳の男性が死亡しているのが見つかりました。男性は熱中症だったとみられています。

埼玉県や消防によりますと、25日午後6時前、川越市の住宅で94歳の男性の家族から「1階のベッドの上で意識がない」と119番通報がありました。

救急隊が駆けつけると男性は、意識や呼吸のない状態で倒れていたということで、その後、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。男性は、熱中症で亡くなったとみられています。

男性がいた部屋は、扇風機が回っていて窓が開いていたということですが、エアコンは設置されていなかったということです。

埼玉県では25日だけで、135人が熱中症で救急搬送されていますが、熱中症の疑いで亡くなったのは今年初めてだということです。


病院に搬送時の体温は40度超熱中症で90代の男性死亡三重県鳥羽市

2022-06-26 11:42:55 | ニュース
病院に搬送時の体温は40度超 熱中症で90代の男性死亡 三重県鳥羽市
2022/06/25 22:18

25日午後、三重県鳥羽市で90代の男性が熱中症で死亡しました。

 25日、午後4時15分ごろ、三重県鳥羽市の路上で「男性が倒れている」と消防に通報がありました。

 消防によりますと、90代の男性が意識不明の状態で倒れていて、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。

 男性は、買い物からの帰宅途中だったとみられています。男性の死因は熱中症で、搬送時の体温は40度を超えていたということです。

 消防はこまめに水分をとることなどを呼びかけています。


サル痘緊急事態宣言見送りWHO、警戒継続を訴え

2022-06-26 07:11:28 | ニュース
サル痘緊急事態宣言見送り WHO、警戒継続を訴え
2022/06/26 06:51
スイス・ジュネーブのWHO本部(ロイター=共同)
(共同通信)
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は25日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」を巡り23日に開催した緊急委員会の協議結果を受け、現時点では「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と認定するには至らなかったと発表した。WHOは感染拡大防止に向け、引き続き警戒を呼びかけている。

 緊急委では、感染例の大半は男性の同性愛者で天然痘のワクチン接種を受けていない若い世代のため、今後も感染が広がる危険性を看過すべきではないとの意見も出た。また従来流行していたアフリカでも長年放置され、適切に管理されていなかったとの懸念も強調された。