ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

【続報】「自分の子どもが欲しかった」ベビーカーから赤ちゃんを連れ去ろうと男を現行犯逮捕東…

2022-09-21 21:54:20 | 合唱
【続報】「自分の子どもが欲しかった」ベビーカーから赤ちゃんを連れ去ろうと 男を現行犯逮捕 東京・足立区
2022/09/21 16:17
きょう午前11時半ごろ、東京・足立区伊興の歩道で、男が、ベビーカーの中から、赤ちゃんを連れ去ろうとして、近くにいた男性2人に取り押さえられた。男は、自称・足立区在住の40代で、未成年者略取未遂の現行犯で逮捕された。赤ちゃんは1歳の男の子。

当時、母親がベビーカーを押して歩いていたところ、男が、突然、赤ちゃんを連れ去ろうとしたとのこと。近くにいた女性が「女性(母親)が助けてくださいと言っている」と110番通報し、警察官が駆け付けたとという。母親と赤ちゃんにケガはなかった。

現行犯逮捕された男と、母親など家族とは面識がないという。調べに対して男は、容疑を認めた上で、「自分の子どもが欲しかった」などと話しているという。警視庁竹の塚署が、事件の経緯などを調べている。


5歳餓死、ママ友に懲役15年福岡地裁判決

2022-09-21 21:43:34 | ニュース
5歳餓死、ママ友に懲役15年 福岡地裁判決
2022/09/21 15:08

(毎日新聞)
 福岡県篠栗(ささぐり)町で2020年4月に碇翔士郎(いかり・しょうじろう)ちゃん(当時5歳)が十分な食事を与えられず餓死した事件を巡り、翔士郎ちゃんの母親の「ママ友」で保護責任者遺棄致死と詐欺、窃盗の罪に問われたA被告(49)に対する裁判員裁判で、福岡地裁(冨田敦史裁判長)は21日、求刑通り懲役15年の判決を言い渡した。A被告はいずれも無罪を主張し、検察側の証人として出廷した母親(40)=保護責任者遺棄致死罪で懲役5年の判決を受け控訴中=と法廷で「全面対決」の様相を呈していた。

 8月29日から8日間にわたって開かれた公判で、検察側は碇被告の証言に沿った形での立証を展開。証言を裏付けるため、両被告の間でのLINE(ライン)のやりとりや、A被告の発言を碇被告が記録したとされる音声データなども証拠として提示した。

 公判で検察側は、A被告が碇被告に「夫が浮気している」などのうそを信じ込ませて離婚させるなど、碇被告に周囲との関係を遮断させたと指摘。暴力団関係者の「ボス」がA被告の背後にいるという架空の話や、元夫などとの間に訴訟があるといったうそを碇被告に吹き込んで精神的に支配し、碇家の生活費全般をだまし取ったとした。

 また、さまざまなルールを課す中で翔士郎ちゃんの食事を数日間抜かせるといったことを繰り返し、翔士郎ちゃんを低栄養状態に陥らせたと指摘。A被告はそのことを認識していたのに食事制限の指示などを続け、碇被告にも病院に行かせなかったと批判した。

 一方、A被告は被告人質問などで、碇被告の証言を全面的に否定した。
 A被告が碇被告に指示をしたようにも読める、ラインに残されていたやりとりは「碇(被告)に、そう打つよう指示された」などと反論。翔士郎ちゃんを病院に連れて行かなかったのも「以前から碇(被告)には病院に連れて行くよう促したが、しなかった」と主張した。最終意見陳述でA被告は「お金をだまし取ったことはない。子供の状態が分かるのは母親(碇被告)で、全て母親の責任だと思う」と語っていた。

 起訴状によると、A被告は碇被告と共謀し、19年8月ごろから碇被告の子供の食事の量や回数を減らし、同10月ごろからは翔士郎ちゃんに食事を数日間与えないことを複数回継続。翔士郎ちゃんを20年4月に自宅で餓死させたとされる。また、生活費など約198万円を碇被告からだまし取るなどしたとしている。【平塚雄太、河慧琳】

 ◇園田寿・甲南大名誉教授(刑事法)の話
 本来は保護者に対して成立する保護責任者遺棄致死罪が、今回の被告のように保護者ではない人物に「身分なき共犯」として認められるのは非常に珍しい。母親の懲役5年の判決と比べ、3倍となる重い量刑の判決となったのも特殊だ。被告が全体として主導的な役割を果たし、母親に被害者を継続的に保護させなかったことに加え、公判で母親に責任を転嫁しようとした姿勢など、情状面も大きく考慮された結果だろう。


ニトリ 会員アカウントに不正アクセス 個人情報漏えいのおそれ

2022-09-21 20:30:52 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013830241000.html                ニトリ 会員アカウントに不正アクセス 個人情報漏えいのおそれ
2022年9月21日 18時57分 サイバー攻撃
家具日用品大手の「ニトリホールディングス」は、13万件余りの会員のアカウントが、不正アクセスを受け、登録されている氏名や住所、購入履歴などの情報が、漏えいしたおそれがあると明らかにしました。

会社は、会員に対してパスワードの再設定を呼びかけています。
「ニトリホールディングス」によりますと、19日、公式アプリ経由で、会員のアカウントに大量の不正なアクセスが行われていることが判明し、詳しく調べたところ、20日までの6日間でおよそ13万2000件のアカウントが、不正にログインされたおそれがあるということです。

そして、氏名や住所、生年月日、購入履歴などが、不正に閲覧されたおそれがあるとしています。

会社が詳しく調べたところ、大量の不正アクセスは「リスト型攻撃」と呼ばれる手口によるものとみられ、何者かが会員のIDに使われているメールアドレスとパスワードのリストを悪用して、アクセスを行った可能性があるということです。

会社は、利用者に対してパスワードの再設定など、注意を呼びかけています。

「ニトリホールディングス」は、ホームページで「多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。事態を重く受け止め、安全性の確保に努めてまいります」などとコメントしています。

都内の60代男性サル痘への感染確認発熱や頭痛、発疹で検査…国内5例目

2022-09-21 20:17:35 | ニュース
都内の60代男性 サル痘への感染確認 発熱や頭痛、発疹で検査…国内5例目
2022/09/21 18:44
日テレNEWS
(日テレNEWS)
厚生労働省は、都内に住む60代の男性がサル痘に感染していることが確認されたと発表しました。国内で5例目になります。

サル痘の感染が確認されたのは、東京都内に住む60代の男性です。男性は発熱や頭痛、発疹などの症状があり、20日、医療機関での検査の結果、サル痘への感染がわかったということで、現在、東京都内の医療機関に入院しているものの、症状は安定しているということです。

男性は海外の渡航歴はないものの、発症前に海外から来日した人と接触していたということです。

国内でサル痘の感染が確認されたのは5例目となります。


「やばいヤツおるな」停車中の車に背後から見知らぬ男が突然“跳び蹴り”…ドラレコが捉えた一…

2022-09-21 07:05:13 | ニュース
「やばいヤツおるな」停車中の車に背後から見知らぬ男が突然“跳び蹴り”…ドラレコが捉えた一部始終
2022/09/20 19:30

9月8日、
見知らぬ男がいきなり“跳び蹴り”
交差点の信号が赤になり停車していると突然、鈍い衝撃音と共に揺れる車体、何があったのか。
後方に向けられたカメラがその瞬間をとらえていた。
車が止まると、画面奥の交差点に男が現れる。
スマホを耳に当てたまま車に駆け寄り、いきなり跳び蹴りをしてきたのだ。
さらに、跳ね返された男はよろめきながら後退。すると今度は、運転席側に回り、もう一度キック。ボンネットにも蹴りを入れて立ち去っていった。
突然の出来事に車内は混乱していた。
同乗者:
何?意味がわからん。やばいやつがおるな。何あれ?

運転手:
わからん。

この行為の直前、車は男が現れた交差点を左折していた。しかし、このときは交差点付近に男の姿はなく、車との接点は見当たらない。
修理費は約25万円 運転手「理由が知りたい」
男が何を理由に車を蹴ったのかが分からず、運転していた男性は困惑を隠せない。
運転手:
その男性の方に対して歩行者妨害とか何かをしているんだったらまぁまぁちょっとだけは納得できますけど、そういうのも認識上は全くないので。

蹴られた車は、ボンネットやドア部分がへこみ、後ろのワイパーは折れてしまった。修理には合わせて約25万円かかるという。
運転手:
理由が知りたいですよね。なんで蹴ってきたの?っていうのが。むしゃくしゃしてやったと言うんだったらひどくないですか。
警察は男性からの被害届の提出を受け、器物損壊事件として捜査している。
(「イット!」9月20日放送分より)


ため池で「いないはず」の魚が大量死、異臭騒動釣り人が放流か

2022-09-21 06:55:49 | ニュース
ため池で「いないはず」の魚が大量死、異臭騒動 釣り人が放流か
2022/09/20 20:00

(毎日新聞)
 茨城県小美玉市の農業用ため池で魚が大量死し、異臭騒動に発展している。市が護岸工事に向けて水を抜いたところ、本来いなかったはずの魚が大量に酸欠死。焼却処分した死骸は既に2トンに達し、市は釣り人が放流したとみて対応に追われている。

 異臭騒動が起きているのは、同市栗又四ケに位置する約55ヘクタールの農業用ため池「野村田池」。市農政課によると、池の浸食を防ぐ護岸工事のために9月上旬から水を抜き始めたところ、15日夕からブラックバスやコイの死骸が大量に確認されるようになった。

 排水を続けると、さらに死骸が増加し異臭も強烈に。池は住宅街に囲まれているため、近隣住民から「くさい」といった苦情が相次いでおり、市は焼却処分で対応している。

 同課などによると、ため池は湧き水による自然池を利用したもので川の流入はなく、自然に魚が入り込むことはないという。過去にわずかにいた魚も2011年の護岸工事でいなくなっており、釣り人が霞ケ浦などから運んで放流したものとみられる。池には釣り人が無許可で設置したとみられる木製の足場もみられ、近くに住む男性は「洗濯物が干せない。放流は迷惑だ」と話す。

 池を管理する栗又四ケ地区維持管理組合の井神久雄組合長は「事故が起きても困るので、看板を立てて釣りを禁じたが効果がなかった」とあきらめ顔。市の担当者は「異臭対策のため処理を急ぎたい。足場も悪く危険なので池には近寄らないでほしい」と呼びかけている。【森永亨】