ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

白馬合唱祭を終えて

2015-08-26 10:37:14 | 合唱

白馬合唱祭は、本番が終えたらそれで、「終わり!」とはなりません。

ネット情報が個人的にもどんどん手軽にアップできるようになり、

ネットユーザーが、情報をアップしてくれるからです。

以前は1週間くらいして、ようやくちらほらアップが見られましたが、今回は翌日にはアップが現れ始めました。

 

白馬合唱祭実行委員FACE BOOK

https://www.facebook.com/natsucon.hakuba

 

毎回、感動あふれるステージばかり。

今回も、ふたつの合唱団員として参加しました。

去年までは、コンサートが始まっても個々に練習するチームがたくさんありました。

ウィング21の広い敷地のあちらこちらで、輪になって練習している姿もありました。

それでなのでしょうか。

昨年までは、ステージでの練習くらいだったのが、ウィング21の部屋をはじめ3か所で時間を割り振ってくれていました。

 

それでも、コンサート本番がはじまっても、また昼食、休憩の時間などはあちらこちらで練習の輪ができるほど、皆さん、とても熱心なのです。

今回のグループの持ち時間は、8分から10分以内。

 

歌を愛する老若男女は、本当に歌が好き。

そして努力を惜しまないようです。

コンサートが終わっての「満天の星パーティ」も、人気のイベント。

今回は、少し例年より少ない感じで終わってしまいました。

 

歌っても、歌っても、もっと歌いたい人がたくさんいます。

2次会へ繰り出して、また合唱をするのです。

帰りの車内では歌えませんので、歌える時には目いっぱい。

歌が大好き。そして一緒に飲むのも好きという大人たち。

 

今回も色々な話題、出来事ありました。

 

 

 

 

 


白馬合唱祭2015終わりました。

2015-08-25 16:29:09 | 合唱

白馬合唱祭2015は無事に終了しました。

360名といわれていた参加者が最終的には400人を超える歌好きな老若男女が少し秋の気配を感じさせる白馬に集い、目いっぱい楽しみました。

日差しは、肌がじりじりしそうなくらい暑いのに時折吹いてくる風は涼しくほほを撫でていきました。

 

いつものように、年に一度会う楽友たちとの会話は弾み、演奏に熱も入り、温かい拍手が会場を包みました。

今回は、大まかなところはかつての白馬CLSさんの企画を受けてくれています。

それでいて新実行委員たちの企画も、白馬合唱らしいとさえ言えるほどに、ぴったりものばかりでした。

一つは、コンクールとしての性格は無くなったけれど、それに代わる、参加合唱団すべてに対する一言が取り入れられたことです。

実行委員からの説明には、「書いてもらった感想文は、各団体に後日送られます」ということと。

「白馬合唱祭の主旨として、悪口や、暴言は書かないでください。ほめ言葉で」とのことでした。

 

参加の意思表示をした団体は22から17ほどへと減ってしまいましたが、団員数としては400名の参加となったそう。

少し流れも新しい試みが入って、新生の何ふさわしいように思えました。

 

練習が3回ほどしかできなかった私たちは、例年と同じように会場の庭で振りや歌詞のおさらいを行い立ち位置などもチェックして、少しでも自分たちの合唱に、する。

見てくださるお客様により、感動をしていただけるようにと、最後までチェックを重ねました。

そして臨んだ本番。

団員が、一丸となって、持ち味を十分に発揮して、ゆけたと思っています。

 

満天の星パーティも、美味しい料理、様々な料理がならび、皆のお腹にどんどん吸い込まれていっていました。

そして毎年恒例のミニコンサート。

 

そして急遽決まった合同の2次会。

なんと、タクシー三台で押しかけました。

3階建ての手作りペンション。建物ばかりでなく調度品も素敵でした。

 

 

某団の合宿に使っているとお聞きして、羨ましい限りでした。

 

素敵なペンションで、温かいおもてなしをいただき、そして3度目(?)の合唱が流れたのです。

皆さん生き生きとそして本当に楽しそうに声をそろえた時間を持ちました。

 

「また来年会おうね。また来てね」と言葉を交わし、最後の別れを惜しみました。

こんなひと肌を感じされる合唱祭はそうそうないと思います。

 

25年で、終止符を打たなければならなかった白馬CLSさん。

その意思を受けて何団体かが実行委員に名乗りを挙げたと聞いています。

「合唱愛好者に悪人はいない」なんて言いたくなります。

 

また、来年白馬でお会いしましょう。

 

 


今日、現地入り

2015-08-22 08:37:47 | 合唱

新宿10:05発白馬行きあずさ55号でいよいよ、出発です。

「第26回白馬合唱祭2015」に参加するために今日現地入り。

午後のリハーサルをして、明日の本番に臨みます。

 

入場は無料です。

お近くの方。たまたま近くへおいでのかた、予約は要りませんので是非お立ち寄りください。

 

2015年8月23日(日)12時開演

於いて 白馬ウィング21

主催 白馬合唱祭実行委員会

 

白馬合唱祭実行委員会ホームページ

http://www.geocities.jp/hakubanatucon/

 

白馬ウィング21 フェイスブック

https://www.facebook.com/natsucon.hakuba

 

 


なみだ(涙)

2015-08-22 07:30:52 | 日記

読み始めの頃は、悲しげな話が続いている。

という感覚だけでした。

鼻がつんとなることも、目頭が熱くなることもなく、淡々と読み進んでました。

 

12編の短編が続きました。

そして、異変が起きたのは、「ジュゲム」というタイトルの小学生的な作文様の文章でした。

読み進むうちに、鼻水がこぼれだし、目頭に涙があふれ、やがて、ポトンと落ちてしまったのです。

 

満員電車の中で、あわてて、ハンカチを出しました。

乗客に気づかれないように、ハンカチでぬぐいながら読み進めました。

 

家に一人でいたら、「ワーン」と思いきり泣いたでしょう。

満員電車にいることが恨めしかったのです。

 

99のなみだ 花

涙がこころを癒す短編小説集

リンダブックス編集部/編

泰文堂・リンダブックス

ISBN978-4-8030-0163-1

 


ウィルスは怖いもの

2015-08-21 18:13:26 | PC

「ウイルスって、ピンとこない。よくわからない」という方のために

ちょっと、まとめてみました。

 

今では「ウィルス」と言うと、パソコンなどのウイルスを連想する人が増えました。

パソコンの普及の初めの頃は、単なるおどしとか、びっくりさせるとかの他愛のない簡単な物が多かったと聞いています。

 

人が作り出すウィルスは、段々巧妙化、かつ危険度が増して、起業や官公庁に多大な損害を与えたり、ユーザーがウイルスをまき散らす加害者にされることもあります。

「ウィルス」と言う言葉は元々は、ウイルス菌によって人に病気を感染するものでした。

それが、電子の世界の感染するという現象が似ているというところからパソコンなどの感染についても、「ウィルスに感染した」と「ウィルスにやられた」などと言われるようになったと聞いています。

ベネッセと言う会社が被害を受け、ユーザーに誤ったり、図書券を配ったりしたことがありました。まだ記憶に新しいかと思います。

官公庁では、ホームページを改ざんされて、ホームページを凍結。

しばらく公開できなかったりしました。

 

職場での感染の時は、ウィルスの除去作業をする間パソコンが使用できなくなって、仕事が滞りましたし、駆除ソフトを作って一台一台、駆除作業をすることになり、2,3日作業にSEたちが追われることになりました。

他の職場での感染の時は、CDの駆除ソフトが渡され、SEでもないのに慣れない作業をすることになって、1台につき30分くらい?だったかかかった覚えがあります。

その頃のウィルスは、被害と言ってもこうした駆除作業のマイナスですが、最近では、ベネッセのように、個人情報の漏洩とか、実質的な被害が発生することもあり、これは企業や官公庁だけの問題ではありません。

個人のパソコンも今は24時間起動されていることも多く、ハッキングされて、情報を送るための基地にされることもあるので、安心できないのです。

昨今のウィルスは一ユーザーが被害者になって、そして加害者になることも、あるのです。

なので、パソコン一つひとつに、完璧ではないけれど、ウィルスソフトを入れて、監視して欲しいということから、セキュリティソフトを入れてとしつこく言われるようになってきたのです。

但し、セキュリテイソフトを入れたら、完璧にPCがウィルスから守れるという意味ではありません。誤解する人が結構多いようですが、ウイルスソフトは、マシンに登録されているパターンと同じものが入ってきたら、駆除したり、削除したり、して防ごうとするものです。

人がこういうウィルスがあるとしてパターンを毎日のように作成して各ユーザーのソフトに登録しているのです。

ですから、登録が古いところへ、新規のウィルスが入ってきても防いではくれません。

なので、いつもパタンを更新しつつ、リアルタイムでのチェックと、出来れば毎日の再チェックが必要になってくるわけです。

 

*一言、お断わりを、・・・。

この知識はもう5年以上以前、デジタルの世界では化石の知識になっているかもしれません。

でも、ウィルスソフトのパターンファイルは週に一度は少なくとも、更新されているようなので、防止としてのウィルスソフトの役割は、今までと同じなんだろうと思います。


 

下記にウイルスについて啓蒙しているサイトなどがありましたので、紹介します。

出来ましたら時間を割いて、ちょっとずつでも知識を得ていただければ幸いです。


 

ウィルスの実害

http://allabout.co.jp/gm/gc/52666/

 

ウィルス対策・セキュリティソフト

http://pasores.web.fc2.com/virus.html

 

マカフィーのウィルス疑似体験サイト

http://www.lasical.com/2011/01/12/501/

 

知らないと怖い、スマホにもウィルス対策ソフトを

http://yokozuna.link/%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E6%80%96%E3%81%84%EF%BC%81%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88.html

 

コンピューターウィルスに感染するとどうなる?

https://www.sony.jp/support/vaio/beginner/school/security/05.html


ウィルスメール事件

2015-08-21 08:02:43 | 日記

職場内で、ウィルス事件が起きた。

職場には、7台のPC、サーバー2台、複合機などがある。

すべてのPC関連は、LANでつながっている。

3人から、外部の知人から来たメールがウイルスによるものだという、会話を耳にした。

 

「ウイルスだよ」と言っているだけで、そのあとの行動の話にならない。

少しして、

「〇〇さん(ウイルスメールの発信となった某会社の人)に連絡しました?」

と聞いた。

「何も、・・・・」

「連絡したほうが良いですよ」と促した。

別の、人から

「私が連絡しましたよ」と。

 

ウイルスメールが来ても、人の反応はこんなもの。

私は、以前1000万に及ぶウイルス対策に2日かかりの対応を迫られたことのある、某社に勤めていたことがあった。

その前には、某大企業の派遣で所属したことも。

その時には、ウイルス対策はきっちりしていたし、ウイルス感染の時の、手順を実施したこともあった。

社内教育で、ウイルスについてのeトレーニングを受けたこともある。

 

そういう危機感を持って対応している所はともかく、そうでない所のウィルスへの対応はある意味、当然なことかもしれない。

 

影響を受けたり、立ち会ったことがない者には、関心が薄くなるのものかも。

 

職場のPCを定期的に、ウィルス検索をしているが、

「ウイルス対策ソフトが入っていて、リアルタイムでチャックしてくれているから大丈夫」と思っている人ばかり。

 

時折、話題にし、呼びかけるが馬の耳になんとやら。

eトレーニングを導入しよう(某OA支援会社のツール)かと思ったこともあるが、つい後回しになっている。

 

 


楽想

2015-08-20 13:39:26 | 合唱

楽想のなかに、発想というのがあります。

http://www.animato-jp.net/~se/kigou.html

 

日本語の歌にも、強弱や速度、などがあります。

海外の場合も、多様な記号がついています。

 

外国語の場合、「calmato(静かに)」「dolce(柔和に、やさしく)」「mosso(躍動して)」等、様々なのがあります。

日本語の場合、発想に関する指示は、少ないように思います。

日本語だから、日本人だから読めるでしょということなのでしょうか。

 

日本語の歌を日本人が歌うと、抑揚の少ない、のっぺり感があることもあります。

しかしながら、外国人が日本語の歌を歌うと表現が変わることに驚かされることがあります。

 

日本語は話をするとき、口先しか使わないとよく言われます。

外国人は唇や舌など、良く使っているとか。

 

そうした違いが歌にも表れているようです。

ですから、日本語の方が、発想記号が必要になると言えます。

 

いかに表現していくか。

最近、作曲家の言葉をいくつか聞きました。

 


 

雪が降っている。

静かに降り注ぐ雪を窓の外にみながら、炬燵でぬくぬくしながらまどろんでいる。

やがて、こたつにもたれて静かに寝入ってしまう。


 

 

「そんな情景をイメージして」とか。

すうっと、眠りに入っていく幸せが情景が浮かぶ。

 

同じ言葉でも解釈の違いはある。

ニュアンスの違いもある。

指揮者は、作曲家の意図を読み取り、演奏者に伝える。

演奏者も、自分なりの情景をえがきつつ、団としての演奏に仕上げていく。

 

演奏は生きている。

喜びがあふれていく。

 

 

 

 


電気

2015-08-20 06:25:51 | 日記

毎日の生活に、欠かすことのできない電気。

待機電力があるので、24時間使用している。

出かけた時は、今はタブレットと携帯電話を利用。

家にいれば、テレビは、切ることはあってもPCは、家にいる限り電源ON.

仕事先でも、勤務時間中は、PC電源がON。

移動中には、携帯電話と、タブレットを携行。ともに充電は電気。

 

電車にも良く乗る。

仕事先への通勤。合唱の練習場への移動。ショッピングや、ウインドウショッピングに。

 

それでも、原発は、反対したい。

東日本大震災で、計画停電を経験した。

今でも青梅線は、ドアが半自動になっている。

蛍光灯を何パーセントか減らした。

沢山の節約を実施してきている。

原発一本にしない理由には、原発の仕組みの問題があると思う。

 

一本にできない理由があるから。

 

賢い利用として、複合利用がある。

 

その中での原発のはず。

 

東日本大震災の例もある。

 

原発にたよらなくても他の発電が可能ということを踏まえれば、原発廃止は可能のはず。

危険な、厄介な、原発ゴミが膨らむ一方の原発から脱して欲しい。

 

原発を推進しているのは、日本国内だけの問題ではない。

 

「米国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」は、まだ死語ではなさそう。

 

そんな秘密があったのか!

日本の電力

ライフ・リサーチ・プロジェクト 編

青春文庫


東京オリンピック・パラリンピックについて

2015-08-19 16:31:38 | ニュース

2020年に開催すると決めた東京都。

今は、新国立競技場の多額な経費と、やっぱり、起きたエンブレムの裁判。

 

前々東京都知事が、東京でオリンピックと騒いでいた頃、脳裏に浮かぶのは長野五輪。

web検索すると、色々な文庫本や新書版がでている。

「歓喜の決算」

「金まみれ」

「遺産」

「商業主義」

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/81/index2.html

 

まだ、5年もあるというのに、「間に合わない」という声も聞こえてくる。

それだけ巨大なプロジェクトが動くという事なのだろう。

凡人の身には、解からない事ばかり。

しかし、どうも、そこに、甘い汁を吸う者。

恩恵にあやかるもの。

 

大きな黒字になると見込むもの。

チャンスと考える者。

そしたドラマがどうも始まっているらしい。

 

「止めてよ」

「止めようよ」

「止めな」と思いつつ、どうにもならずに前に進んでしまっている。

 

「こんなはずではなかった」

「誤算でした」

という言葉は聞きたくない。

 

企業などでは「大きな利益が見込めるならやる。見込めなければやらない」という選択もできようが、開催にあたっては、名乗りをあげ、開催地として、認可されなかれば開催できないという、状況ならば、やるかやらないかの決断には見込みを立てただけで決断をしなかればならない。

 

4年に一度のオリンピック。

すでに開催したところでは、収支が思わしくないという話ばかりしか聞こえてこない。

そうした状況なのだから、東京都も、立候補してほしくなかった。

 

今は、せめて、せめて赤字にならないで欲しいと願う。

 

 


白馬合唱祭2015に向けて

2015-08-19 13:53:51 | 合唱

もうすぐ、新生白馬合唱祭2015が始まります。

https://www.facebook.com/natsucon.hakuba

 

東京での最後の練習日を迎えました。

様々な理由により、不参加の団員がいます。

でも、合唱祭向けの練習にも不参加に関わらずに白馬向けの練習には参加してくれています。

 

残念ながら本番への参加はできないけれど、関わることでの参加をしたいとの考えなのでしょうか。

また、今回は事前の確認では、所用があって参加できないとなっていた団員で二人の団員さんが、

「行けることになった」と嬉しそうに報告してくれました。

 

今回はピアニストがお二人参加してくれます。

 

総勢、26人が、一年ぶりの白馬に行きます。

2014年11月に、地震に見舞われ、家屋の倒壊などの被害にあった白馬村。

 

様々な思いを抱いて、前日の土曜日に向かいます。

 

 


原子力発電

2015-08-18 07:41:27 | 日記

兵器としての原子力は、原子爆弾。

つまり原爆。

 

平和利用としての原子力は、原発、原子力発電だと、学校で学んだ時に、

手放しで喜べない気がした。

戦争により、物事が発達することがある。

生活の便利の中には戦争からの副産物のようなことも起こる。

平和な時代なら生活を便利にするモノになると。

 

生活が豊かになること。

便利なことは有り難いし、人の生活を広げてくれることもある。

けれども、原子力はちょっと違う!と単純に思った。

少し間違うと、大事に至る有害物となる原子力は、平和に使うと言っても、できれば止めた方がいいと、思っている。

取り扱いにも気を使い、廃棄物も、日常のゴミを捨てるようなわけにはいかない。

起動するにも、手順をたくさん必要とし、停止させるにも、少しづつ手順を追っていく必要がある。

まさに、爆弾を背負っていることに変わりがない。

資材も、5年くらいで、取り換えなければならないとか。

その保守についても、手間が通常ではない。

 

そんな危ないエネルギーに頼るのは、止めて欲しいと思う。

海外では、チェルノブイリや東日本大震災など以降、随分、減っていると聞いた。

推奨している米国だって、自国では、あまり利用してないよう。

材料だけ作って、日本にせっせと輸出していると聞いた。

 

アメリカのいいなりで、自衛隊を持った。

原発もアメリカの進めで推進しているように感じている。

電気のある生活に甘んじてはいるものの、「原発NO!」と言いたい。

 

1分30秒でわかる原子力発電の仕組み


エスカレーターの利用

2015-08-17 17:27:35 | ニュース

エスカレーターの片側通行が、問題になっている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150813-OYT1T50085.html?from=yartcl_outbrain1

 

関東は、右空け。関西は左空けと以前、耳にしたことがある。

最近は、危険なエスカレーターと言われるようになり、「歩かないで」との声が聞こえる

ようになった。

 

1週間に5日ほど、駅を利用している。

最寄駅は左側にたつ。

右側を忙しく追い抜いて行く人は月に1度くらいだろうか。

ほとんどの人は左側に立つものの、追い抜く人は皆無。

しかしながら、帰りは、混んでいることもあり、上りエスカレータは、左がまだ定着。

右側は歩いて行く人がほとんど。

急ぐ人は、横の階段を上っていく。

歩きたい人も階段を上る。

 

困るのは、急いで鞄などをぶつけていく人。

以前、手に痣ができたことがあった。

最近は、ほとんどそれは、ない。

 

しかし、東京駅を週に4,5回利用すると、左側は止まっている人。

右側は歩いて行く人。

最近は、「エスカレーターの歩行は危険です」とアナウンスが入るようになった。

それでも、歩く人は多い。

中央線、山手線、をよく利用するが、まだ歩行が主になっている。

右側にたくさんの人が立っている時は、そのままなので、2種類が混在中。

 

いつごろになると、皆が立ち止まっての利用になるか。

 

一段空けについては、以前、エスカレーターに乗りすぎによる事故があったからか、

ほぼほとんどの人が実行している。

それに、前の方に立つと、開けないですぐ目の前にいると、少し背を曲げないとぶつかる。

大きめの荷物を持つと、まず一段空けるのは、必要になる。

 

エスカレーターの狭さからは一段空けは納得だろう。

エスカレーターが一人乗りの幅なら必要にならないのだけれど。

せっかちな人は多い。

 

 

 


名産品

2015-08-17 07:10:51 | 日記

名産品は人気が高い

昔からの名産もあれば、最近のもある。

流通網が発達したおかげで、その地にいかなかうても手に入れることができるようになった。

 

「ういろう」

「信玄餅」

「白い恋人」

等々。

お弁当も人気。

一時期、せっせと、容器を集めたことがあった。

こけしとか釜飯とか、・・・・。

しかし、いずれも、その土地で味わうのが一番おいしい。

持ち帰って食すと、味が違う。

現地で食すのが一番いい。

 

もうすぐ、白馬に行く。

名産は何だっけ?

 

日本全国「名産品」の100の謎

話題の達人倶楽部 編

青春文庫


高校野球第11日目が終了。

2015-08-16 22:57:51 | 日記

夏の甲子園といえば代表格は、高校野球。

〇〇甲子園と呼ばれる大会は相当あるらしい。

暑い夏に、暑い技の攻防は見る物を引き付ける。

 

某テレビ局では「熱闘!甲子園」という番組を夜の時間に流していた。

まさに「熱闘!」にふさわしい画面にくぎ付けになる。

 

自分の母校は地方大会で姿を消すチームなので、甲子園では、所縁の地。

好きな県。知人のいる県。というように応援するチームを変えていく。

どちらのチームもなじみのない場合は、選手の動き。

選手の頑張り加減。

きびきびしているか否か。

態度が好意的か。

そんなことで、応援するチームを決めて、参加する。

時折、感じ悪いチームが出てくる。

でもたいていそういうチームは勝ち残らない。

 

そして、順々決勝、準決勝、決勝と進んでいくと、より洗練された闘いに夢中になってしまう。

 

一時期、生徒の不祥事。

親たちの、関与。

特待生の存在。

そんなことから、高校野球の観戦から遠ざかった時期があった。

純粋な気持ちで楽しめなくなったからだった。

 

テレビでは、涙々の美談などにしようと、躍起になり、

越境入学とか、推薦とか、野球の勝つためには、・・・・という動きを知り、嫌気がさしたことがあった。

 

今では、どうなのかは、わからないが、表面上は、穏やかとみて、子どもたちの青春の一部を共有しようと、勝手に思う。

 

大人社会が欺瞞に満ち、汚いから、高校生の社会にも入り込んでいることがあるかもしれない。

 

しかし、垣間見える熱き青春の一端を共有してみたく、今日もTVにかじりつく。

青春を謳歌しきれなかった、悔恨を今、少しでも取り戻したくて。