福島駅構内で行われている
山形新幹線のアプローチ高架橋工事が
着々と進行している。
(画像はすべて2022年12月4日現在)
橋脚が日に日に高くなり、
ほぼ、道路の跨線橋の高さに達した。
カーブを描くアプローチ線の橋脚は
東北本線の下り線をかすめる感じに。
米沢方はまだまだこれから…、
と思ったら!
(三河踏切)
(米沢方面)
(福島方面)
なんと!地上部分の踏切は、
すでに標準軌・複線化が完了していたっ!
※正確には「複線化」というより、
新幹線ホーム行きと地上ホーム行きに
分かれているということだが。
(福島方面)
ほんの一部とはいえ、
線路が敷設されていたとは、驚き。
(現在の標準軌・地上線)
現在使われている
地上ホームへの線路は、
どうやら新しい線に
付け替えられるようだ。
地元の駅が大きく変わる一大事業なので、
できるだけ記録しておこうと思っているが、
変化のスピードが意外と早い。
2026年度末の供用開始予定まで
あと3年半ほどだが、
改良された駅の全体像は
もっと早く見られるかも知れない。
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