カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

秋田音頭

2013-03-21 18:00:00 | 機関車
秋田名物八森ハタハタ、





男鹿で男鹿ブリコ(アーソレソレ)


能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ






コラ、秋田の国では雨が降っても


唐傘などいらぬ(アーソレソレ)


手頃な蕗の葉さらりとからげて


サッサと出て行がえ






コラ、秋田の女ご何どしてきれ(い)だと


聞くだけ野暮だんす(アーソレソレ)


小野小町の生まれ在所お前(め)はん知らねのげ





コラ、お前(め)がたお前がた踊りコ見るなら


あんまり口開ぐな(アーソレソレ)


今だばええども春先などだば雀コ巣コかける


























そしてやっぱり、この御仁。







秋田、スゲェぞ!


いいものいっぱいあるな。








NEX

2013-03-19 18:00:00 | 機関車
貨物を待つ間、


次々とやってくるのが、このNEX。


バッタっぽい顔ではあるが、


個人的には割りと好きなデザインである。









成田に行ったら、飛行機もいいが、


また撮りたい・・・。



働く、ということ

2013-03-18 18:00:00 | 機関車
畑づくりに精を出すおばあさん。


田んぼに水を入れる前に、


あぜの補修に余念がない。


撮影の合間に声をかけて、


しばし腰を下ろしながら話を聞いてみると、


有機農法でコシヒカリを生産しているのだそうだ。


離れて暮らすお孫さんにも、


おばあちゃんのお米はとても好評らしい。


線路端に陣取った多くの撮影者を見て、


一体何がくるのか、とても気になっていたらしい。


今まで貨物列車を牽いていた機関車が、


来週から新しい機関車に変わるのですよ、と説明すると、


ああ、そうだったのかね、と理解した様子。




さて、貨物列車の時刻までもう少し。


いつもの普通電車が通り過ぎると、


再び鋤を手に、腰を上げた。














夕暮れまで一人、黙々と作業が続いた。


特別な思い

2013-03-17 10:00:00 | 機関車
かつて「あやめ」や「すいごう」に乗って


ほぼ毎日往復した区間。


外の風景を眺める余裕などなかったが、


こうして撮影に訪れてみると、


のどかな田園風景の中を、


あの183系が走っていたんだね。


当時は乗ってるだけで、


撮ることなど考えてもいなかったが、


183系も引退した今、


その姿もやはり撮っておけばよかった。




成田線 大戸-下総神崎


里に下りた山男

2013-03-16 10:00:00 | 機関車
本来、山岳路線の峠道が似合うロクヨンが、


さしたる勾配もない路線を、


長くもない貨物を牽いて走る姿は、


国鉄時代ならまずありえなかっただろう。





成田線 下総神崎-滑河




重連で長大貨物を牽くところを、


撮りたくなってきた。


・・・マズイ。







あわてない、あわてない。

2013-03-13 18:00:00 | 機関車
福島を夜中に出て、


一般道をチンタラ流しながら車を走らせ、


途中、国道118号の棚倉でコーヒーを買い、


国道51号を南下しているときには、


真っ暗な鹿島灘を見て、津波の幻想に怯え、


成田線の大戸付近に着いたのが午前4時。


早朝の77レまでの時間、しばし休憩しながら、


付近で撮影場所を探していると、


無線から「下り接近!」。


おぉ~っ!もう来るか?


思っていた以上に早い時間で、


朝っぱらから田んぼの中を駆け回り、


慌てた結果、本意ではなかった「流し」。





成田線 下総神崎-大戸



ちゃんと準備をすれば、


もうちょっとマシに撮れた気もするが、


まぁ、今年のテーマは流し撮りということで。




去年から、自分勝手に「今年撮影テーマ」を決めてみたが、


案外これがなかなか良い。


慌てた時でも「迷い」がなくなる。


すぐに「よし、じゃあ流しで・・・」とすぐに決断できる。


そもそも撮影間際に慌てること自体がどうよ、って話だが。




千葉は春の陽気

2013-03-12 18:00:00 | 機関車
3月9日土曜日の千葉は


まさに春の陽気でした。


(一説には、夏の陽気・・・という話もありますが)


私も上着を脱ぎ捨て、半袖になってしまいました。





成田線 滑河-下総神崎


梅の花が咲いていて、ビックリ!


こっちはもう春なんだなぁとつくづく・・・。









カマ鉄オモシー組合

写真さえ撮っていれば幸せ