畑づくりに精を出すおばあさん。
田んぼに水を入れる前に、
あぜの補修に余念がない。
撮影の合間に声をかけて、
しばし腰を下ろしながら話を聞いてみると、
有機農法でコシヒカリを生産しているのだそうだ。
離れて暮らすお孫さんにも、
おばあちゃんのお米はとても好評らしい。
線路端に陣取った多くの撮影者を見て、
一体何がくるのか、とても気になっていたらしい。
今まで貨物列車を牽いていた機関車が、
来週から新しい機関車に変わるのですよ、と説明すると、
ああ、そうだったのかね、と理解した様子。
さて、貨物列車の時刻までもう少し。
いつもの普通電車が通り過ぎると、
再び鋤を手に、腰を上げた。
夕暮れまで一人、黙々と作業が続いた。
田んぼに水を入れる前に、
あぜの補修に余念がない。
撮影の合間に声をかけて、
しばし腰を下ろしながら話を聞いてみると、
有機農法でコシヒカリを生産しているのだそうだ。
離れて暮らすお孫さんにも、
おばあちゃんのお米はとても好評らしい。
線路端に陣取った多くの撮影者を見て、
一体何がくるのか、とても気になっていたらしい。
今まで貨物列車を牽いていた機関車が、
来週から新しい機関車に変わるのですよ、と説明すると、
ああ、そうだったのかね、と理解した様子。
さて、貨物列車の時刻までもう少し。
いつもの普通電車が通り過ぎると、
再び鋤を手に、腰を上げた。
夕暮れまで一人、黙々と作業が続いた。
福島を夜中に出て、
一般道をチンタラ流しながら車を走らせ、
途中、国道118号の棚倉でコーヒーを買い、
国道51号を南下しているときには、
真っ暗な鹿島灘を見て、津波の幻想に怯え、
成田線の大戸付近に着いたのが午前4時。
早朝の77レまでの時間、しばし休憩しながら、
付近で撮影場所を探していると、
無線から「下り接近!」。
おぉ~っ!もう来るか?
思っていた以上に早い時間で、
朝っぱらから田んぼの中を駆け回り、
慌てた結果、本意ではなかった「流し」。
成田線 下総神崎-大戸
ちゃんと準備をすれば、
もうちょっとマシに撮れた気もするが、
まぁ、今年のテーマは流し撮りということで。
去年から、自分勝手に「今年撮影テーマ」を決めてみたが、
案外これがなかなか良い。
慌てた時でも「迷い」がなくなる。
すぐに「よし、じゃあ流しで・・・」とすぐに決断できる。
そもそも撮影間際に慌てること自体がどうよ、って話だが。
一般道をチンタラ流しながら車を走らせ、
途中、国道118号の棚倉でコーヒーを買い、
国道51号を南下しているときには、
真っ暗な鹿島灘を見て、津波の幻想に怯え、
成田線の大戸付近に着いたのが午前4時。
早朝の77レまでの時間、しばし休憩しながら、
付近で撮影場所を探していると、
無線から「下り接近!」。
おぉ~っ!もう来るか?
思っていた以上に早い時間で、
朝っぱらから田んぼの中を駆け回り、
慌てた結果、本意ではなかった「流し」。
成田線 下総神崎-大戸
ちゃんと準備をすれば、
もうちょっとマシに撮れた気もするが、
まぁ、今年のテーマは流し撮りということで。
去年から、自分勝手に「今年撮影テーマ」を決めてみたが、
案外これがなかなか良い。
慌てた時でも「迷い」がなくなる。
すぐに「よし、じゃあ流しで・・・」とすぐに決断できる。
そもそも撮影間際に慌てること自体がどうよ、って話だが。
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ