懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

ヘッドアップスイム

2008-09-15 | 本日のトレーニング
トライアスロンのレースに出場すると
どうしても必要なのがヘッドアップスイムだ。
トライアスロン暦2年の私の課題だ。
レース後、まっすぐに泳げなかったと毎回反省する。
まっすぐ泳げないのは、単純に前をみてなかったからとの
TJ誌の記事を読み目からうろこ。
トップアスリートでも10ストローク中、一度も前を見ないで泳いだら
左右どちらかに曲がってしまうのは普通。
トップ選手がレースでまっすぐ泳げるのは、初心者より多い頻度で
前を見ているから。
どうも、ヘッドアップの回数を多くすると疲れてしまうので、
回数を少なくして前を見ていない。
ヘッドアップの技術が未熟なために、スイム上がるときはヘトヘト。
ヘッドアップのテクニックを磨き、ヘッドアップの回数を増やすことが大事だ。
トップ選手は、ヘッドアップを入れながら泳いだ時のタイムと
普通に泳いだ時のタイムがさほど変わらないという。
普段から、ヘッドアップを入れたトレーニングを取り入れよう。
ここで、ヘッドアップのテクニックを再確認。

自分の場合は、右オープンで右手を前に出す。
次に、右手が入水からキャッチに移るタイミングで
左手はプッシュからリカバリーにはいる。
このタイミングで体は自然と浮き上がる。
つまりこのタイミングで前をみる。
その時には、絶対呼吸をしない。
そのまま、顔を水面に沈めて、手はプルからプッシュに移り
リカバリーに入ろうとするタイミングで顔を横に上げ呼吸する。

うーん頭では、理解できるがなかなか実践は厳しい!

○●○●本日のトレーニング○●○●
 RUN  13Km  
 SWIM  1Km 
 BIKE  0Km  
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