エンゾ・早川著
「まちがいだらけの自転車えらび」を読んだ。
・知識がないのに量販店にロードバイクを買いにいくという愚行
・インターネットで自転車を買うという愚行
・体感できない性能にカネをだすという愚行
等々、素人が読んでもかなりロードバイク界の本質を突いた
内容だなと思った。
ロードバイクを買うときは、
ロードバイクの知識が豊富なプロがいるショップで買おうと決めた。
価格よりも、面倒を見てくれる、
頼りにできるショップで買おうと思った。
一方、独善的な記述も多い。
「昔からかっこわるい自転車の乗り方をしているのは
ジャイアントに乗っている人とトレックに乗っている人と
相場が決まっていて、コルナーゴやデローサをかっこわるく
乗っている人なんていなかった。」
「コルナーゴやデローサに乗っている人のなかにも
かっこわるいのがちらほら目立つようになってきた。
スコットなんかは、 もはやジャイアントとトレック
を超えた感もある。・・・」
「そもそもロードバイクとは高い知性レベルが
要求されるスポーツである。
もっとも、そんな君たちのために、
ちゃんとマラソンやゴルフといった
すばらしいスポーツが用意されている」
等々。
バイクはジオス、コンポはカンパといいたかったのだろう。
私のバイクは、スペシャライズド・コンポは、シマノ。
ということは、著者からすると不幸せなバイクのりということか?
彼の書いた「ロードバイクに乗るときに読む本」は、
オーソドックスな本なんだけどねえ。
今日のトレーニングは、久しぶりにコナミでとトレッドミル4KM。
昨日の、LSDのためちょっと筋肉痛。早々ときりあげ。
プールでプル750M 50M×4 100M×1
おにゅのウエア・おにゅのゴーグルで気持ちよく泳ぐ。
広角ゴーグルは、特に快適。
ウエアの機能は、いまのところ効果があるかどうか不明?
○●○●本日のトレーニング○●○●
RUN 4Km
SWIM 1.0Km
BIKE 0Km
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