2018-12-12
砲身上下可動化の改造をします。
サーボは0~180°動作でプログラムを書いていましたが、実機調整の結果0~150°に変更します。
この辺が、ハードだけではなくソフトで調整できるメリットです。
砲塔の上下パーツを接着するとメンテが出来ないので、ガイドと磁石で結合させます。
その前に、接着しないので接合部の調整をします。
キューポラのハッチも開閉可動改造します。
赤外線バトル用の受光器をどこに設置しようか迷っていましたが、ベンチレーター部にセットすることにします。
と言う事で、接着部を切断して改造します。
キューポラはハッチ部分が旋回可能ですが、改造が大変なのでキューポラ自体を旋回できるようにしました。
2018-12-13
砲塔旋回用のパーツが届いたので組み込みます。
砲塔側のギヤはタミヤのドライブベルトを巻きます。
旋回用サーボモータにはタミヤのセンタープーリーを取付けます。
サーボに添付のサーボホーンをセンタープーリーの内径に合わせて切断し、エポキシ樹脂で固定します。
2018-12-14
砲塔旋回に邪魔にならない様に周辺パーツをまとめます。
リード線は余分な分を切断しますが、この作業中に何本もはんだ付け根元で破断するのを修復しながら根気よく進めました。
ヘッドライトやテールランプ点灯時の光漏れはシルバー塗装や黒瞬着で遮光します。
塗装前までがほぼ完了です。(砲塔の脱落防止は未完です)
そして、試運転です。
主砲や機銃発砲時の赤LED発光はサイズなどの制約もあり弱いです。
もう少し明るくしたいですね。
砲撃時のリコイルアクションは大きすぎるので要調整ですね。
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