2018-12-19
冬季迷彩に挑戦します。
その前に、マスキングしたままなので車体の上下に砲塔を載せただけですが、迷彩前を残しておきます。
実際の冬季迷彩は殆どが現地で兵士によって塗られており、水で溶いた石灰をほうきで塗りつけたり、時にはバケツでぶっかけるといった方法で施されたとの事です。
今回はエナメル塗料を基本塗装の上に塗り、拭き取ることで塗装の剥げを再現する方法にします。
先ず、プラのスプーンで試します。
デカールは基本塗装のデカールを貼る部分だけ艶有りクリアを吹いてから貼ります。
乾いたところで、保護のために艶消しクリアーを吹いてから本番です。
ということで、こんな感じになりました。
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