2022-09-11
何時作ろうかと迷っていたのですが、箱を開けたら我慢できず、組み立て始めてしまいました。
今回はタミヤ1/35メルカバです。
箱や説明書に書かれていませんが、Mk.1という事です。
▼パーツはこんな具合です。
▼履帯はベルト式、クリアパーツやメッシュも付いています。
残念な事にサスペンションは一体成形で可動しませんが、やはり可動化したいですね。
それは組立ながら考える事にします。
▼転輪を組み立て、サスに取り付けてみます。
▼何とかなるだろうと、サスアームを切り離します。
▼車体側にサスアームの回転軸を設けます。
最初は2.1mm真鍮パイプを使いましたが、2個目からは2mm真鍮丸棒に変更しました。
▼次にコイルスプリングを切り離します。
▼次にコイルスプリングを切り離し、
部品箱に有ったミニ四駆用コイルスプリング(0.5mm 外径5mm)に取り替えます。
▼サスアーム側には2mm真鍮パイプを加工してロッドを出します。
▼こんな風になりました。
▼行き当たりばったりで、作ってはやり直しを繰り返して加工を進めていたので、
1号試作は彼方此方破損しています。
赤丸左上は破損して何処かへ飛んで行ってしまったので、プラ板で修復しています。
残り10本のサスアームは強度に注意しながら加工するとして、今日はここまでです。
タミヤのメルカバはこのキットが発売された直後に飛びついて作りました。完成品はまだ残ってましてリペイントの時を待ってます。
キットのパーツを生かしたサスペンションの改造工程が凄く興味深いです。
またまたドキドキワクワクで楽しませていただきます(笑)。
いつもコメントありがとうございます。
やはり既に製作されているんですね。
RC可動化戦車も履帯の関係でこれが最後になるかもしれません。
今回使用しているコイルスプリングは丁度いいものが無く、ミニ四駆用の物を2個つないで使いました。
メルカバはMk.3以降ならサスの改造も多少やり易そうですが、持っている履帯がMk.1用なので残念です。