唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
シビックが無くなる!無くならない?
数日前に、ホンダが「シビック」の国内向け生産を12月中に打ち切り、在庫が無くなり次第、国内での販売も終了。開発中の次期シビックはすべて海外で販売すると云うニュースが流れた。初代CVCCの3ドア、2代目のカントリー、3代目のシャトルと3代15年間シビックの乗っていた郷秋<Gauche>としては見過ごすことのできないニュースである。
現行のシビック、つまり8代目シビックが登場したのが2005年11月だが、郷秋<Gauche>はその2か月前にこれって、CIVIC(シビック)?と云う記事を書いている。その8代目がそろそろモデルチェンジの時期を迎えたころに出てきた国内での販売中止のニュースだが、郷秋<Gauche>にしてみればあんなものシビックとは云えない!と思い続けているから「あっ、そう」と云った感じではある。
あんな「うすらでかい」クルマがベーシックカー「シビック」だなんて許せないし、認めない。だから9代目が登場しなくたってまったく問題はない。本来のシビックが受け持つべきセグメントはフィットがちゃんと受け継いでいるのだから。そのことは5年前の9月にも書いている。
その記事を読み返してみて驚いたのだが、郷秋<Gauche>は「フィットって今のCIVIC?だったらRやSiじゃなくてRS作ってよ。俺、買うからさ!」と書いている。ほ~~~っ!結構良いこと云うじゃん。書いた後にちゃんとRSが出たし、今回のマイナーチェンジでは6速変速機がおごられて、初代のRSを彷彿とさせるオレンジのボディカラーも登場している。やっぱり現代のシビックはフィットなんだな。
と、思っていたら、新型EVコンセプト発表のためにLAオートショーを訪れているホンダの伊東社長自ら「日本ではシビックの国内生産打ち切りの報道が飛び交っていますが、シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはありません」とコメントしたとの報道。「シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはないです。現在国内で販売中の『シビック・セダン』は次のプラン(フルモデルチェンジ)ではやらないつもり、という程度でお話した」と、国内からシビックが消えるとの情報の打ち消しに必死の様相。
あの「うすらでかいセダン」はいらないけれど、UKで作っているハッチバックモデルなんかは正式なカタログモデルとして残してもらいたいものだと思う。日本向け仕様の生産台数は少ないだろうから多少は割高になうかも知れないけれど、一定のニーズはあるんじゃないかな。コンパクトでスポーティーでリーズナブルなクルマこそがシビックだと、郷秋<Gauche>は思うぞ。
例によって今日の記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、すかつらの森の「残り柿」。
現行のシビック、つまり8代目シビックが登場したのが2005年11月だが、郷秋<Gauche>はその2か月前にこれって、CIVIC(シビック)?と云う記事を書いている。その8代目がそろそろモデルチェンジの時期を迎えたころに出てきた国内での販売中止のニュースだが、郷秋<Gauche>にしてみればあんなものシビックとは云えない!と思い続けているから「あっ、そう」と云った感じではある。
あんな「うすらでかい」クルマがベーシックカー「シビック」だなんて許せないし、認めない。だから9代目が登場しなくたってまったく問題はない。本来のシビックが受け持つべきセグメントはフィットがちゃんと受け継いでいるのだから。そのことは5年前の9月にも書いている。
その記事を読み返してみて驚いたのだが、郷秋<Gauche>は「フィットって今のCIVIC?だったらRやSiじゃなくてRS作ってよ。俺、買うからさ!」と書いている。ほ~~~っ!結構良いこと云うじゃん。書いた後にちゃんとRSが出たし、今回のマイナーチェンジでは6速変速機がおごられて、初代のRSを彷彿とさせるオレンジのボディカラーも登場している。やっぱり現代のシビックはフィットなんだな。
と、思っていたら、新型EVコンセプト発表のためにLAオートショーを訪れているホンダの伊東社長自ら「日本ではシビックの国内生産打ち切りの報道が飛び交っていますが、シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはありません」とコメントしたとの報道。「シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはないです。現在国内で販売中の『シビック・セダン』は次のプラン(フルモデルチェンジ)ではやらないつもり、という程度でお話した」と、国内からシビックが消えるとの情報の打ち消しに必死の様相。
あの「うすらでかいセダン」はいらないけれど、UKで作っているハッチバックモデルなんかは正式なカタログモデルとして残してもらいたいものだと思う。日本向け仕様の生産台数は少ないだろうから多少は割高になうかも知れないけれど、一定のニーズはあるんじゃないかな。コンパクトでスポーティーでリーズナブルなクルマこそがシビックだと、郷秋<Gauche>は思うぞ。
例によって今日の記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、すかつらの森の「残り柿」。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )