Samyang 7.5mm F3.5 Fish-Eye for M4/3(その2)

昨日ご覧いただいたSamyang 7.5mm F3.5 Fish-Eye for M4/3を持って新宿に出かけた。とは云っても、購入を検討されている皆さんの参考になるような作例を撮ろうと云う訳では、実はない。根っからの田舎者で都会嫌いの郷秋<Gauche>が、山手線の内側まで行くのは余程の理由がある時だけなのである。そう、今日はその余程の理由があったのだ。

 

郷秋<Gauche>DSLRのサブ機、D7000のローパスフィルターにどうしても取れない汚れが付いてしまい、その清掃のために新宿西口にあるニコンのサービスセンターまで出かけて来たのである。もう一台のサブ機であるD60の方は結構稼働率が高いのだが、D7000はほとんど使っていない。従って、ゴミが付く可能性が高いレンズの脱着はほとんどしていないのだが、しつこい汚れが付着してしまったのである。

 

あるいは購入時から付いていたのではないかと疑ったりもしたのだが、保証期間の最後の1か月だったので、思い切って出かけて綺麗にしてもらってきたと云う次第である。ついでに、し忘れていたファームウェアのバージョンアップもしてもらったが、保証期間内だったので費用は掛からず。作業時間の2時間を、同じく新宿西口のヨドバシ本店で有意義にすごしてきた。

 

今日の表題とは何の関係もないことを書き連ねてしまったが、記事の後にようやくSamyang 7.5mm F3.5 Fish-Eye for M4/3の登場である。

 

 

と云う訳で今日の一枚は、作例と云う程のものでもない、Fish-Eye(魚眼)で撮るとこんな風に写りますと云う、あり来たりの写真、新宿西口にあるエルタワー27Fから見下ろした新宿駅西口。当然のこととして、ガラス越しの室内から撮っているので、室内側の映り込みがあるのはお許しいただきたい。

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